昭和が終わる頃、僕たちはライターになった [単行本]
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昭和が終わる頃、僕たちはライターになった [単行本]
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昭和が終わる頃、僕たちはライターになった [単行本]

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出版社:スタジオポット
販売開始日: 2011/04/14
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昭和が終わる頃、僕たちはライターになった [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    なにもないけど、時間だけはたっぷりあった。1983年~1988年のあの頃、ライターになってはみたけど、先行きは未確定。北尾トロと下関マグロのコンビがふたりの原点を振り返る青春ボンクラエッセイ。
  • 目次

    まえがき 下関マグロ

    ◎第1章 出版業界に転がり込んだ
    1983年3月~1984年8月
    ●トロ編
    序章
    編集者になれるとはとても思えない
    離れがたきナナオ設計
    スカスカのアドレス帳
    イシノマキの過酷な支払いシステム
    フリーライターの名刺をつくってみた
    フリーライター初仕事と居候生活
    ●マグロ編
    序章
    就職活動は大学を卒業してから
    スワッピング雑誌を発行する出版社へ就職
    フリーライターって素敵な職業かも
    名刺をつくればライターになれるというけれど
    編集プロダクション「イシノマキ」は天国か地獄か
    小さな広告代理店に入社した

    ◎第2章 かくも長き助走
    1984年8月~1985年3月
    ●トロ編
    借金して吉祥寺に引っ越した
    四谷の間借り事務所に通い始めた
    ほろ苦い焼き鳥の味
    合格電報屋でひと稼ぎをもくろんだ
    パイン事務所での暗黒時代
    等身大パネルと愛の暮らしを
    幻のアフリカ旅雑誌企画
    ●マグロ編
    伊藤秀樹への原稿発注!
    失業保険をもらいながらライターにチャレンジ
    オフィスたけちゃんの誕生
    放送作家にしてやると騙された
    こうしてエロ本の仕事をすることになった
    エロ本の仕事で女の子の路上撮影
    高橋名人とカメラ
    初めてのライター仕事

    ◎第3章 時間だけはたっぷりあった
    1985年8月~1985年12月
    ●トロ編
    オイルぬりぬりマンの夏
    いきなり単行本の著者になった
    本が出ても何も変わりはしなかった
    スポーツライターへの道が開かれた!?
    間借りを脱し、新宿に共同事務所を開くことに
    ●マグロ編
    読者チャレンジ企画とAVの助監督
    アダルトビデオの助監督という仕事
    決意というより成り行きでライターに
    金はないが、時間だけはたっぷりあった
    会社の役員になってくれと頼まれた

    ◎第4章 トロとマグロの誕生
    1986年1月~1987年1月
    ●トロ編
    データ原稿書きで、手のひらが真っ黒だ
    スキーができないスキー雑誌のライター集団
    ラーメンとカレーを食べまくった初取材
    彼女と別れ、妹と経堂に住む
    事務所がギクシャクし始めた
    ぼくが本当にフリーになった日
    ●マグロ編
    デカい明日になりそうな『ビッグ・トゥモロウ』の仕事
    タダほど高いものはない。スキー合宿顛末記
    「北尾トロ」が誕生した瞬間!
    ライターの三種の神器がそろう!
    クリスマスイブの出来事
    パインの事務所にお別れ

    ◎第5章 脳天気商会
    1987年1月~1988年1月
    ●トロ編
    スイスでの単独取材
    作家志望の後輩が居候にやってきた
    脳天気商会、テキトーに誕生
    岡本君引き込み計画
    初ライブと初小説
    そろそろ中央線に戻ろうか
    ●マグロ編
    スキー田舎紀行
    バンドやろうぜ!
    30歳までにライブをやるぜぃ!
    ついにライブの日程が決まった!

    ◎第6章 先行きは未確定
    1988年4月~1988年12月
    ●トロ編
    気分は悶々、未来は不透明
    田辺ビルの日々と岡本君のライターデビュー
    キミにはスポーツマンの爽やかさがない
    いつまでも明けない空に
    ●マグロ編
    新連載「プータローネットワーク」と事務所の居候
    ドント・トラスト・オーバー・サーティー
    消費者金融とNTT伝言ダイヤル
    下血報道とフリーペーパー
    そして僕はからっぽな自分に気がついた

    あとがき 北尾トロ

    プロフィール
  • 出版社からのコメント

    北尾トロと下関マグロのコンビの1983~88年。金はないが時間だけはあった20代。二人の原点を振り返る青春ボンクラエッセイ。
  • 内容紹介

    北尾トロ=“伊藤ちゃん”と下関マグロ=“まっさん”の20代。

    金なし。定職なし。でも時間だけは腐るほどあった、1983~88年のあの頃。
    ライターになってはみたけど、気分は悶々、未来は不透明だった──。

    当時のライター・出版業界の気分から、おかしなペンネームの由来までわかる、ふたりの原点を振り返った青春ボンクラエッセイ。

    図書館選書
    北尾トロと下関マグロのコンビの1983~88年。金はないが時間だけはたっぷりあった20代のあの頃。当時のライター・出版業界の気分から、おかしなペンネームの由来まで、ふたりの原点を振り返った青春ボンクラエッセイ。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    北尾 トロ(キタオ トロ)
    伊藤秀樹。1958年、福岡市生まれ。小学生の頃は父の仕事の都合で九州各地を転々。東京都立日野高校、法政大学卒。個人事務所(株)ランブリン代表。NPO法人西荻コム理事長。西荻ブックマークスタッフ。季刊ノンフィクション雑誌「レポ」編集・発行人

    下関 マグロ(シモノセキ マグロ)
    増田剛己。1958年、下関市生まれ。大学卒業後、出版社や広告代理店を経て、26歳でフリーライターとなる
  • 著者について

    北尾 トロ (キタオ トロ)
    本名、伊藤秀樹。1958年、福岡市生まれ。
    小学生の頃は父の仕事の都合で九州各地を転々。東京都立日野高校、法政大学卒。 個人事務所(株)ランブリン代表。NPO法人西荻コム理事長。西荻ブックマークスタッフ。季刊ノンフィクション雑誌「レポ」編集・発行人。

    下関 マグロ (シモノセキ マグロ)
    本名、増田剛己。1958年、下関市生まれ。
    大学卒業後、出版社や広告代理店を経て、26歳でフリーライターとなる。

昭和が終わる頃、僕たちはライターになった [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:ポット出版
著者名:北尾 トロ(著)/下関 マグロ(著)
発行年月日:2011/04/14
ISBN-10:4780801591
ISBN-13:9784780801590
判型:B6
発売社名:ポット出版
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:316ページ
縦:19cm
横:13cm
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