建築学テキスト 建築構造力学〈1〉静定構造力学を学ぶ [全集叢書]
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建築学テキスト 建築構造力学〈1〉静定構造力学を学ぶ [全集叢書]

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出版社:学芸出版社
販売開始日: 2003/11/13
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建築学テキスト 建築構造力学〈1〉静定構造力学を学ぶ の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    本書では、静定構造物を対象とした建築構造力学を理解するために例題・図・写真を豊富に示して説明している。前半では、構造物の反力および部材内に生じる力を扱い、後半においては、断面に生じる力、部材の変形を扱っている。
  • 目次

    第1章 概論
    1・1 建築物と建築構造力学
    1・2 建築物に作用する外力
    1・3 建築物のモデル化
    1・4 節点と支点

    第2章 力の基本
    2・1 力の表し方
    2・2 力のモーメント
    2・3 力のモデル化
    2・4 力の合成と分解
      1 1点に作用する力の合成
      2 力の2力への分解
      3 平行な力の合成
      4 平行な2力への分解
    2・5 力の釣り合い
    2・6 反力
      1 支点と反力
      2 反力の求め方
      3 3ヒンジ系構造物の反力の求め方
    2・7 構造物の安定・不安定,静定・不静定

    第3章 部材に生じる力
    3・1 静定トラス
      1 トラス部材に生じる力
      2 節点法
      3 切断法
    3・2 静定梁
      1 梁部材に生じる力
      2 梁部材に生じる力の求め方と描き方
      3 荷重・せん断力・曲げモーメントの関係
    3・3 片持梁
      1 集中荷重を受ける場合
      2 等分布荷重を受ける場合
      3 等変分布荷重を受ける場合
      4 モーメント荷重を受ける場合
    3・4 単純梁
      1 集注荷重を受ける場合
      2 等分布荷重を受ける場合
      3 等変分布荷重を受ける場合
      4 モーメント荷重を受ける場合
    3・5 静定ラーメン
      1 部材に生じる力の描き方
      2 片持梁系静定ラーメン
      3 単純梁系静定ラーメン
      4 3ヒンジ静定ラーメン,ゲルバー梁,合成ラーメン

    第4章 断面に生じる力
    4・1 応力度とひずみ度
      1 軸方向応力度
      2 ポアソン比
      3 せん断変形
      4 主応力
    4・2 曲げを受ける部材
      1 モーメントと回転量(対称断面)
      2 モーメントと回転量(非対称断面)
    4・3 断面の性質
      1 断面1次モーメントと図心
      2 断面2次モーメント
      3 断面の主軸
      4 断面係数
      5 その他の係数
    4・4 曲げモーメントとせん断を受ける部材
      1 せん断応力度
      2 梁の主応力線
    4・5 曲げと軸力を受ける部材
      1 バネに生じる組み合わせ応力
      2 連続体の組み合わせ応力

    第5章 部材の変形
    5・1 モーメントによる変形
      1 モーメントと変形
      2 片持部材の変形
      3 曲率と変形
      4 モールの定理
    5・2 せん断力による変形
    5・3 軸方向力による変形

    〈建築学テキスト〉建築構造力学Ⅱ‐不静定構造力学を学ぶ‐
    ■予定目次
    第1章 部材に生じる応力度と変形
    第2章 不静定構造に生じる力
    第3章 コンピュータを使った解法
    第4章 弾塑性挙動
    第5章 座 屈
    第6章 構造解析から構造設計へ
  • 出版社からのコメント

    数学・物理が苦手な初学者にもわかりやすい
  • 内容紹介

    建築物を利用する主体〈人間〉を中心に据えて学ぶ、新しい建築学シリーズ。構造力学Ⅰでは、静定構造物対象とした建築構造力学を理解するために、例題・図・写真を豊富に示し、説明した。前半は、構造物の反力および部材内に生ずる力を扱い、後半では、断面に生ずる力、部材の変形を扱っている。数学・物理が苦手な初学者でも、取り組みやすい基本テキスト。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    坂田 弘安(サカタ ヒロヤス)
    1983年東京工業大学工学部建築学科卒業、1985年東京工業大学大学院建築学専攻修士課程修了、1988年東京工業大学大学院建築学専攻博士課程単位取得満期退学。トロント大学客員研究員、愛知産業大学造形学部助教授、カンタベリー大学客員研究員等を経て、東京工業大学建築物理研究センター助教授。1992年日本建築学会奨励賞(論文)受賞

    島崎 和司(シマザキ カズシ)
    1977年東京工業大学工学部建築学科卒業、1979年東京工業大学大学院社会開発工学専攻修士課程修了、1995年東京工業大学大学院社会開発工学専攻博士課程修了。(株)間組技術研究所、建設省建築研究所部外研究員、米国イリノイ大学客員研究員等を経て、神奈川大学工学部建築学科助教授
  • 著者について

    坂田 弘安 (サカタ ヒロヤス)
    1983年東京工業大学工学部建築学科卒業,1985年東京工業大学大学院建築学専攻修士課程修了,1988年東京工業大学大学院建築学専攻博士課程単位取得満期退学.トロント大学客員研究員,愛知産業大学造形学部助教授,カンタベリー大学客員研究員,東京工業大学建築物理研究センター教授等を経て,東京工業大学理工学研究科建築学専攻教授.
     共著書に『鉄筋コンクリート構造計算規準・同解説1999‐許容応力度設計法‐』(日本建築学会),『〈建築学テキスト〉建築構造力学Ⅱ』(学芸出版社)など.1992年日本建築学会奨励賞,2015年日本建築学会賞(論文)など受賞.

    島崎 和司 (シマダ カズシ)
    1977年東京工業大学工学部建築学科卒業,1979年東京工業大学大学院社会開発工学専攻修士課程修了,1995年東京工業大学大学院社会開発工学専攻博士課程修了.㈱間組技術研究所,建設省建築研究所部外研究員,米国イリノイ大学客員研究員等を経て,神奈川大学工学部建築学科助教授.共著書に『鉄筋コンクリート構造計算規準・同解説1999‐許容応力度設計法‐』(日本建築学会)など.

建築学テキスト 建築構造力学〈1〉静定構造力学を学ぶ の商品スペック

商品仕様
出版社名:学芸出版社 ※出版地:京都
著者名:坂田 弘安(著)/島崎 和司(著)
発行年月日:2003/11/10
ISBN-10:4761523263
ISBN-13:9784761523268
判型:規大
対象:実用
発行形態:全集叢書
内容:建築
言語:日本語
ページ数:101ページ
縦:30cm
横:21cm
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