テキスト建築計画 [単行本]
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テキスト建築計画 [単行本]

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出版社:学芸出版社
販売開始日: 2010/02/15
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テキスト建築計画 [単行本] の 商品概要

  • 目次

    はじめに / 凡例

    第1章 建築を計画する
    1・1 人間・集団の活動と建築
    1・1・1 建築計画と活動
     人と建築/活動の想定/活動を分析的に見ること
    1・1・2 活動フレームによる活動の記述
     活動フレームの考えかた/記述された活動フレームの応用/活動フレームによる計画
    1・1・3 活動フレームを描いてみよう
     活動フレームの表現/活動する人の属性(誰が・誰と)/活動の目的(なぜ)/活動の内容(いつ,どのように,何を)/活動場所(どこで)─分解と再構築
     
    1・2 計画すること・計画学を学ぶこと
    1・2・1 計画の位置づけ
     建築計画の定義/活動の受け皿としての空間
    1・2・2 専門としての計画を学ぶ
     建築計画学/実践にとっての計画学
    1・2・3 計画に対するあらたなニーズ
     計画学の留意点/使い手が関わる空間へのニーズ
    1・2・4 計画と意匠・デザインの関係
     設計・意匠(design)の定義/空間フレーミング・形態の多様性/活動とデザインの接点

    ◇1 1970年代のオランダ構造主義
    ◇2 ディスプログラミングの作品
    図版出典・参考文献

    第2章 住まう
    2・1 独立住宅
    2・1・1 活動フレーム
    2・1・2 活動フレームに対応した場
     団らんする・くつろぐ/場を「設える」/一人になる・寝る/調理する・食べる/しまう:収納空間
    2・1・3 場と空間の組み立てかた
     平面計画/断面計画^t/配置計画
    2・1・4 建築類型への適用
     伝統的な住まいと家族/モダンリビングから公私室分離型へ/公私室分離型以外の独立住宅のかたち/住まいの広がり

    ◇1 現代住宅が喪失したもてなす場

    2・2 集合住宅
    2・2・1 活動フレーム
    2・2・2 活動フレームに対応した場
     寝る・食べる/部屋を「設える」/くつろぐ/アプローチ空間で「知り合う」/住戸内と住戸外が互いに「見守る」関係・「アクセスの向き」と「生活の向き」
    2・2・3 場と空間の組み立てかた
     住棟計画/団地計画
    2・2・4 建築類型への適用

    事例1 パブリック─セミパブリック─プライベートの段階構成型,正面型アクセスを持った公共住宅の模範解答(熊本県営竜蛇平団地)
    事例2 パブリック─プライベート─セミプライベート(コモン)の閾論的な構成(熊本県営保田窪第一団地)
    図版出典・参考文献

    第3章 老いて住まう
    3・1 高齢者入居施設
    3・1・1 活動フレーム
    3・1・2 活動プログラムに対応した場
     食べる・居合わせる/調理する・家事をする/くつろぐ・一人になる/排泄する/入浴する・整容する/寝る・くつろぐ:場所としての個室/ぶらぶらする/安全な外部環境/訪問者のための場/介護・看護スタッフが「休憩する・作業をする」
    3・1・3 場と空間の組み立てかた
     生活単位と介護単位/生活単位内の空間構成/複数の生活単位を持つ施設の空間構成
    3・1・4 建築類型への適用
     高齢者施設の体系/高齢者施設計画の歴史的経緯

    事例1 新築のグループホーム(こもれびの家)
    事例2 民家改修によるグループホーム(グループホームさんさん)
    事例3 ユニットの独立性を高めた特別養護老人ホーム(真寿園)
    事例4 連続したユニットをもつ特別養護老人ホーム(けま喜楽苑)

    ◇1 高齢者の姿と環境デザインの原則
    ◇2 共用空間の空間構成

    3・2 高齢者通所施設
    3・2・1 活動フレーム
    3・2・2 活動フレームに対応した場
     調理する・食べる/入浴する/つくる・歌う・習う:趣味活動の場/運動する:大規模活動の場/話す・関わる・集まる^t/排泄する/過ごす
    3・2・3 場と空間の組み立てかた
     配置,地域とのつながり/空間の規模/多様性を保障する空間構成
    3・2・4 建築類型への適用
     高齢者通所施設の体系/歴史的経緯

    事例1 特別養護老人ホームに併設されたデイサービスセンター(せんねん村)
    事例2 古民家改修による宅老所(いいせ新宅)

    ◇1 在宅高齢者が抱える困難と支援
    ◇2 空間構成と生活展開
    ◇3 認知症の程度と滞在場所
    図版出典・参考文献

    第4章 学ぶ・遊ぶ
    4・1 就学前乳幼児施設
    4・1・1 活動フレーム
    4・1・2 活動フレームに対応した場
     食べる/寝る・休む/排泄する/遊ぶ
    4・1・3 場と空間の組み立てかた
     対象とするこどもと滞在時間/年齢段階が異なるこどもへの配慮/場どうしの関係―保育室の計画/場どうしの関係―施設全体の計画
    4・1・4  建築類型への適用
     建築種別と生活の流れ/就学前乳幼児施設の歴史的経緯
     
    事例1 年齢ごとの室ではなく活動の場を設定している認定こども園(こどものもり)
    事例2 半屋外空間が充実したアクセシビリティのある幼稚園(あんず幼稚園)
    事例3 園内全体が見渡せる保育所(すぐり保育園)
    事例4 ゆったりとしている北欧の就学前保育施設(フォーシュコーラ)

    ◇1 こどもの環境デザインの基本
    ◇2 コーナーの計画
    ◇3 こどもの施設での1日の生活
    ◇4 1日の園児数の変化

    4・2 学校(小学校・中学校・高等学校)
    4・2・1 活動フレーム
     カリキュラム(教科)活動と非カリキュラム(生活)活動/活動集団
    4・2・2 活動フレームに対応した場
     一斉授業:受動的学習/調べる・試す・まとめる:能動的学習/つくる・育てる・採る/集まる・発表する/歌う・踊る・演じる・遊ぶ/食べる/働く
    4・2・3 場と空間の組み立てかた
     活動をどのようにまとめるか?/全体計画・機能のまとめかた/必要諸室を考える/「多様な活動」に対応する
    4・2・4 建築類型への適用

    学校建築のクラシック
    事例1 高低分離の計画(吹田市立青山台小学校)
    事例2 クラスター型ユニットの教科教室型学校(目黒区立第一中学校)
    学校計画の展開
    事例3 教科センター方式の学校(目黒区立目黒中央中学校)
    事例4 空間をつくり込んだユニット(世田谷区立桜丘小学校)
    事例5 ウッドデッキに囲まれた戸建教室ユニット(育英学院サレジオ小学校)
    事例6 ホールを中心としたユニット構成(横浜市立本町小学校)
    事例7 南側に多目的スペースを持つユニット(名古屋市立ほのか小学校)
    新しい計画のテーマ
    事例8 少子化による学校リニューアル(横浜市立吉田中学校)
    事例9 校舎増築による小中一貫校校舎(郡山市立湖南小中学校)
    事例10 多種類の施設を複合したまちづくり拠点(京都市立京都御池中学校)
    事例11 図書館・公民館と複合した小学校(志木市立志木小学校・いろは遊学館)

    ◇1 学校の施設体系と基本用語
    ◇2 たたずむ(活動でない活動)
    ◇3 学校の運営方式
    ◇4 ユニットプラン
    図版出典・参考文献

    第5章 集う・親しむ
    5・1 こどものための地域施設(児童館・学童保育所・子育て支援施設)
    5・1・1 活動フレーム
    5・1・2 活動フレームに対応した場
     集まる/さわる・投げる・使う:玩具遊び/這う・走る・登る・跳ぶ:身体を大きく使って遊ぶ/つくる/読む・読み聞かせをする/食べる/排泄する/居る・話す:こどもたちの自由な滞在
    5・1・3 場と空間の組み立てかた
    5・1・4 建築類型への適用
     こどものための地域施設の体系/歴史的経緯と展望
     
    事例1 動静スペースのメリハリがある子育て支援施設(0123 吉祥寺)
    事例2 コミュニティセンターと一体になった児童館(トムハウス)
    事例3 自然豊かな湖畔に立地する大型児童館(びわ湖こどもの国)

    ◇1 トイレ
    ◇2 年齢段階による活動場所の設定

    5・2 コミュニティ施設
    5・2・1  活動フレーム
    5・2・2 活動フレームに対応した場
     集まる/学ぶ・励む・運動する/休む・親しむ・交わる・佇む・居る/貸す・借りる
    5・2・3 場と空間の組み立てかた
     利用者像の想定/空間構成
    5・2・4 建築類型への適用
    コミュニティ施設の体系/「コミュニティ施設」の歴史的経緯

    事例1 [複合・ターミナル型]オフィス・商業施設・市立図書館・公民館による複合駅前ビル(ベルブ永山 多摩ニュータウン)
    事例2 [複合・近隣型]ケアプラザとコミュニティ施設の複合施設(横浜市篠原地区センター)
    事例3 [単独・近隣型]民家改修による小規模な集会施設(吉祥寺東コミュニティセンター)

    ◇1 配置計画・立地計画

    5・3 研修・保養施設
    5・3・1 活動フレーム
    5・3・2 活動フレームに対応した場
     入館する/くつろぐ・休憩する/修める・集まる・ともに学ぶ/食べる・親しむ/入浴する・養う/泊まる・養う・親しむ/楽しむ・遊ぶ・憩う/自然に触れる・修める・養う/管理・運営する
    5・3・3 場と空間の組み立てかた
     立地条件/部門とこれを構成する諸室/配置形式
    5・3・4 建築類型への適用
     研修・保養施設の体系

    事例1 高原に建つ大学の研修施設(金沢工業大学池の平セミナーハウス)
    事例2 国定公園にある民間企業労働組合の研修・保養施設(I&Iランド)

    ◇1 宿泊室の規模と構造計画
    図版出典・参考文献

    第6章 知る・観る・聴く
    6・1 図書館
    6・1・1 活動フレーム
    6・1・2 活動フレームに対応した場
     入館する/軽読書する・閲覧する・立ち寄る/図書を探す・読む/児童書を読む・お話を聴く/情報検索する・相談する/視聴する/集う/管理・運営する/利用サービスする/図書・資料を整理する/図書や資料を収納する/移動サービスをする
    6・1・3 場と空間の組み立てかた
     主階(メインフロアー)/出納方式/部門とこれを構成する諸室/部門配置と動線計画
    6・1・4 建築類型への適用
     日本の近代的図書館/図書館の体系

    事例1 ランドスケープと一体にデザインされた庭園図書館(福井県立図書館・文書館)
    事例2 公共施設のプログラムを再構築したメディアセンター(せんだいメディアテーク)

    ◇1 出納方式
    ◇2 書庫の配置形式と拡張性
    ◇3 建築デザインの特徴と魅力
    ◇4 計画・設計へのアドバイス

    6・2 博物館・美術館
    6・2・1 活動フレーム
    6・2・2 活動フレームに対応した場
     接近する・入館する/観る/集まる/調べる・閲覧する/憩う・楽しむ/管理・運営する/調査・研究する/収蔵する/収蔵に関連する作業の場
    6・2・3 場と空間の組み立てかた
     企画と展示/敷地や周辺環境の特性/部門構成/部門を構成する諸室/展示室の配置形式
    6・2・4 建築類型への適用
     博物館・美術館の歴史/博物館・美術館の体系/建築デザインの特徴と魅力

    事例1 アプローチを中心とした明快な施設配置の博物館(島根県立古代出雲歴史博物館)
    事例2 まちに開かれた公園のような美術館(金沢21 世紀美術館)

    ◇1 展示室の配置形式
    ◇2 計画・設計へのアドバイス

    6・3 劇場・ホール
    6・3・1 活動フレーム
    6・3・2 活動フレームに対応した場
     ホール建築のさまざまな形式/接近する・入館する/休憩する・交歓する/観賞する/練習する/憩う・楽しむ/演じる/準備する・待機する/練習する/搬入・組み立て・収納する/打ち合わせをする・人やものの出入を管理する/施設を管理・運営する/機械室
    6・3・3 場と空間の組み立てかた
     立地条件/部門構成とゾーニング・動線計画/部門を構成する諸室
    6・3・4 建築類型への適用
     劇場の歴史/劇場・ホールの体系/建築デザインの特徴と魅力

    事例1 演劇・音楽・講演など様々な演目に対応する多目的ホール(三原市芸術文化センター)
    事例2 式典・講演・国際会議などに対応する集会系専用ホール(富山国際会議場)

    ◇1 複数の演目に対応できる多目的ホール
    ◇2 計画・設計へのアドバイス
    図版出典・参考文献

    第7章 働く・利用する
    7・1 オフィスビル
    7・1・1 活動フレーム
    7・1・2 活動フレームに対応した場
     働く/集まる・話し合う/くつろぐ・休息する/商談する・接客する/迎える・案内する/調べる/移動する
    7・1・3 場と空間の組み立てかた
     周辺環境への配慮/配置計画/部門構成/平面計画
    7・1・4 建築類型への適用
     オフィス建築の歴史/これからの時代に求められるオフィス

    事例1 コミュニケーションとアメニティを重視したオフィス環境(鹿島建設KIビル)
    事例2 地球環境時代のサステナブル・オフィスビル(竹中工務店東京本店)

    ◇1 空間単位とレイアウト
    ◇2 コアタイプとレンタブル比
    ◇3 オフィスビルの種類
    ◇4 ファサードデザインとペリメータゾーンの熱負荷制御
    ◇5 ライフサイクル評価と耐用計画
    ◇6 計画・設計へのアドバイス

    7・2 庁舎
    7・2・1 活動フレーム
    7・2・2 活動フレームに対応した場
     来庁する・集まる/利用する・相談する/働く・提供する/審議する・議論する/憩う・くつろぐ
    7・2・3 場と空間の組み立てかた
     立地/配置計画/部門構成
    7・2・4 建築類型への適用
     庁舎建築の歴史/これからの時代に求められる庁舎

    事例1 地場産のブロックが生み出す風土に根付いた伝統的デザイン(名護市庁舎)
    事例2 公園と一体化した庁舎(福生市庁舎)
    事例3 地域複合施設の核としての区役所(戸畑区役所)

    ◇1 庁舎の種類
    ◇2 「住民参加型」による庁舎建設
    ◇3 地球環境問題への積極的な取り組み
    ◇4 持続可能な庁舎
    ◇5 計画・設計へのアドバイス
    図版出典・参考文献

    第8章 診る・治す
    8・1 クリニック
    8・1・1 活動フレーム
    8・1・2 活動フレームに対応した場
     診る:スタッフと患者のインタラクションの場/看る:患者にとって生活のすべての場/観る:点滴など安静の場/採る・録る・撮る:医療機器があふれる場/待つ:人によっては最も長時間過ごす場/相談する:高度なプライバシーが要求される場/保存する:絶えずものが増え続ける場/訪ねる:建物を越える診療の場
    8・1・3 場と空間の組み立てかた
     ウラとオモテ:スタッフと患者の分離/待合室の重要性:クリニックを構成する空間の要/クリニックの集合:連携の必要性
    8・1・4 建
  • 出版社からのコメント

    生活のシーン、人の活動からとらえる計画学
  • 内容紹介

    建築計画学は、建築の諸課題に対して合理的な解決策を提示する知の体系であり、設計行為のベースである。本書は、プランタイプ別のオーソドックスな知識習得を基本としつつ、生活のシーンや、住まう、学ぶ、遊ぶ、集う、親しむなどの人が活動する動詞キーワードを切り口として、場と空間の組み立てかたを学ぶものである。
  • 著者について

    川崎 寧史 (カワサキ ヤスシ)
    金沢工業大学環境・建築学部建築都市デザイン学科准教授
    1963年生まれ,大阪大学工学部環境工学科卒業,大阪大学大学院修了,京都大学大学院博士後期課程中退,大阪大学工学部助手,京都大学大学院助手,ハーバード大学大学院客員研究員を経て現職.博士(工学).2009年度グッドデザイン賞受賞.共著に『かたちの事典』(丸善)等.

    山田 あすか (ヤマダ アスカ)
    東京電機大学未来科学部建築学科准教授
    1979年生まれ,東京都立大学工学部建築学科卒業,東京都立大学大学院博士課程修了.日本学術振興会特別研究員,立命館大学理工学部建築都市デザイン学科講師を経て現職.博士(工学),一級建築士.2009年日本建築学会奨励賞受賞.著書に『ひとは,なぜ,そこにいるのか─「固有の居場所」の環境行動学』(青弓社)等.

    伊藤 俊介 (イトウ シュンスケ)
    東京電機大学情報環境学部情報環境学科准教授
    1969年生まれ,東京大学工学部建築学科卒業,東京大学大学院工学系研究科建築学専攻博士課程修了.デンマーク国立建築研究所客員研究員 を経て現職.博士(工学).共著に『建築地理学─新しい建築計画の試み』(東京大学出版会)等,訳書に『エコロジーのかたち―持続可能なデザインへの北欧的哲学』(共訳,新評論).

    岩田 伸一郎 (イワタ シンイチロウ)
    日本大学生産工学部建築工学科准教授
    1971年生まれ,京都大学工学部建築学科卒業,京都大学大学院工学研究科修了.鹿島建設建築設計部,京都大学大学院工学研究科助手を経て現職.博士(工学).一級建築士.

    遠藤 新 (エンドウ アラタ)
    工学院大学工学部建築都市デザイン学科准教授
    1973年生まれ,東京大学工学部都市工学科卒業,東京大学大学院修了,東京大学大学院博士課程中退.東京大学工学部助手,金沢工業大学講師を経て現職.博士(工学).2005年グッドデザイン賞受賞.2005年日本都市計画学会論文奨励賞受賞.著書に『米国の中心市街地再生』,共著書に『住民主体の都市計画』(以上,学芸出版社)等

    岡本 和彦 (オカモト カズヒコ)
    東京大学大学院工学系研究科建築学専攻助教
    1970年生まれ,東京大学工学部建築学科卒業,東京大学大学院工学系研究科建築学専攻博士課程修了.岡田新一設計事務所,テキサスA&M大学客員研究員を経て現職.博士(工学),一級建築士.共著に『建築地理学─新しい建築計画の試み』(東京大学出版会)等.

    倉斗 綾子 (クラカズ リョウコ)
    首都大学東京大学院都市環境科学研究科・客員研究員
    1973年生まれ,東京都立大学工学部建築学科卒業,東京都立大学大学院博士課程修了.コクヨ株式会社勤務,首都大学東京大学院COE研究員等を経て現在に至る.博士(工学).共著に『人間環境学─よりよい環境デザインへ 』(朝倉書店),『学校を変えなくちゃ!!─学校の再編成がはじまった』(ボイックス)等.

    小林 健一 (コバヤシ ケンイチ)
    国立保健医療科学院施設科学部主任研究官
    1969年生まれ,東京大学工学部建築学科卒業,東京大学大学院工学系研究科修士課程修了.国立医療・病院管理研究所研究員を経て現職.博士(工学).

    佐藤 将之 (サトウ マサユキ)
    早稲田大学人間科学学術院助教
    1975年生まれ,新潟大学工学部建設学科卒業,東京大学大学院工学系研究科建築学専攻博士課程修了.江戸東京博物館こども居場所づくりコーディネーター,湘北短期大学・日本大学非常勤講師等を経て現職.博士(工学).共著に『卒業設計の進め方』(井上書院)等.

    平尾 和洋 (ヒラオ カズヒロ)
    立命館大学理工学部建築都市デザイン学科教授
    1966年生まれ,京都大学工学部建築学科卒業,京都大学大学院修了.京都大学工学研究科助手を経て現職ならびにVIDZヴィズ建築設計事務所パートナー.博士(工学),一級建築士.編著に『テキスト建築意匠』『建築デザイン発想法』(学芸出版社),共著に『日本の住宅戦後50年』(彰国社).

    蜂谷 俊雄 (ハチヤ トシオ)
    金沢工業大学環境・建築学部建築都市デザイン学科教授
    1956年生まれ,早稲田大学理工学部建築学科卒業,東京大学大学院工学系研究科建築学専攻修士課程修了.槇総合計画事務所(1983~2003年)を経て,現職.一級建築士,日本建築家協会登録建築家.

    山本 直彦 (ヤマモト ナオヒコ)
    奈良女子大学生活環境学部住環境学科准教授
    1969年生まれ,京都大学工学部建築第二学科卒業,京都大学大学院博士課程修了.デンマーク王立オーフス建築大学助手,立命館大学理工学部建築都市デザイン学科専任講師を経て,現職.博士(工学).2004年日本建築学会奨励賞受賞.共著に『テキスト建築意匠』(学芸出版社)等.

テキスト建築計画 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:学芸出版社
著者名:川崎 寧史(編著)/山田 あすか(編著)/伊藤 俊介(著)
発行年月日:2010/02
ISBN-10:4761531835
ISBN-13:9784761531836
判型:規大
対象:一般
発行形態:単行本
内容:建築
言語:日本語
ページ数:219ページ
縦:26cm
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