データによる大学教育の自己改善―インスティテューショナル・リサーチの過去・現在・展望(早稲田教育叢書) [全集叢書]
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データによる大学教育の自己改善―インスティテューショナル・リサーチの過去・現在・展望(早稲田教育叢書) [全集叢書]

沖 清豪(編著)岡田 聡志(編著)
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出版社:学文社
販売開始日: 2011/04/11
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データによる大学教育の自己改善―インスティテューショナル・リサーチの過去・現在・展望(早稲田教育叢書) の 商品概要

  • 目次

     はじめに

     第1章 インスティテューショナル・リサーチとは何か―その概念整理
      1 はじめに
      2 背景の整理
      3 IRの機能類型と実際
      4 暫定的な視点の設定
      5 おわりに

    第1部 インスティテューショナル・リサーチの海外事例研究
     第2章 アメリカにおけるIRの歴史と機能観をめぐる論争
      1 はじめに
      2 IRの起源
      3 IRをめぐる2つの方向性―SanfordとRussell
      4 おわりに

     第3章 インスティテューショナル・リサーチにおけるAlumni Research
       ―アメリカの大学における卒業生分析を手がかりに
      1 はじめに
      2 卒業生分析の成長
      3 卒業生分析
      4 おわりに

     第4章 私立大学におけるインスティテューショナル・リサーチ構築に向けての検討
      1 はじめに
      2 インスティテューショナル・リサーチの成立と機能
      3 データの重要性
      4 日本の私立大学におけるIRの可能性
      5 おわりに

     第5章 アメリカの事例にみる類型化―担当者養成と政策立案機能から
      1 はじめに
      2 IR機能を果たすべき人材の養成
      3 機能別IR部局の規模
      4 IR部局への機能集中と分散
      5 おわりに

     第6章 オランダにおけるインスティテューショナル・リサーチの成立と展開
      1 はじめに
      2 オランダにおけるIRの歴史的系譜
      3 オランダのIRにおけるVSNU(大学協会)の役割
      4 アムステルダム大学におけるIRの実践
      5 トゥエンテ大学におけるIR
      6 おわりに

     第7章 イギリスにおけるインスティテューショナル・リサーチ実践の現状と展望
      1 はじめに
      2 導改初期のIR研究と実践
      3 学生調査に基づく学習経験改善の取組
      4 全国会議とネットワークの動向
      5 全国学生調査とIR
      6 おわりに

    第2部 日本におけるインスティテューショナル・リサーチの現状と展望
     第8章 機関レベルのインスティテューショナル・リサーチ機能の実態と意識
       ―2008年私立大学調査からの知見
      1 はじめに
      2 調査の概要
      3 IR担当部局の設置と機能
      4 IR機能の担当箇所
      5 各IR機能を今後重視する度合い
      6 おわりに

     第9章 学部レベルではインスティテューショナル・リサーチはどのように捉えられているか
       ―2009年ベネッセ調査からの知見
      1 はじめに
      2 IRは大学に必要なのか?
      3 自由記述から見るIRの必要性に対する認識の理由
      4 IRを促進するためにはなにが必要か
      5 まとめ

     第10章 日本におけるインスティテューショナル・リサーチの可能性と課題
       ―実践例からの示唆
      1 はじめに
      2 高等教育研究との関係
      3 経営機能改善を目指した実践例
      4 教育機能改善を目指した実践例
      5 データ収集に特色を有する実践例
      6 教育改善に資するデータの利用の一事例
      7 拡散するIR概念と新たな動向
      8 おわりに

    おわりに
    謝 辞

    資料1 IRについて「何を」「誰が」「どこで」語っているのか
       ―New Directions for Institutional Reserchの分析
    資料2 インスティテューショナル・リサーチに関する主要文献の解題
    資料3 国内インスティテューショナル・リサーチ実践を知るための代表的なサイト

    参考文献


  • 内容紹介

    高等教育機関、とりわけ大学におけるインスティテューショナル・リサーチ(IR, Institutional Research)
    に関する現時点までの研究成果と知見をまとめ、大学改革においてIRを導改していこうとする際に
    考慮すべき点を提示することを通じて、今後の展望を得る。

    【執筆順】
    沖 清豪、森 利枝、白川優治、岡田聡志、江原昭博
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    沖 清豪(オキ キヨタケ)
    早稲田大学文学学術院教授

    岡田 聡志(オカダ サトシ)
    早稲田大学文学学術院助手
  • 著者について

    沖 清豪 (オキ キヨタケ)
    (おき きよたけ)早稲田大学文学学術院・文学部教授。

    岡田 聡志 (オカダ サトシ)
    (おかだ さとし)千葉大学国際未来教育基幹/アカデミック・リンク・センター准教授。

データによる大学教育の自己改善―インスティテューショナル・リサーチの過去・現在・展望(早稲田教育叢書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:学文社
著者名:沖 清豪(編著)/岡田 聡志(編著)
発行年月日:2011/03/30
ISBN-10:4762021571
ISBN-13:9784762021572
判型:A5
対象:専門
発行形態:全集叢書
内容:教育
言語:日本語
ページ数:206ページ
縦:21cm
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