がんとエントロピー―「からだ力」で立ちむかう [単行本]

がんとエントロピー―「からだ力」で立ちむかう [単行本] の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  活性酸素を減らすということと骨髄免疫力を高めることを「からだ力」を高めるための重要な要素として説明。がんが住みにくい体質を作る。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  第１章　生命の本質
  第２章　生命の成り立ちと酸素
  第３章　遺伝子を傷つける酸素
  第４章　発がんのメカニズム
  第５章　「異形の細胞」がん
  第６章　免疫は「からだ力」の代表
  第７章　増えるがん
  第８章　がん予防は「食」の見直しから
  第９章　「からだ力」向上ががん治療の決め手
  第１０章　これからのがん治療

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  和田 洋巳(ワダ ヒロミ)
  １９４３年生まれ。１９７０年京都大学医学部卒業。同年大津市民病院外科医員、１９７２年国立療養所宇多野病院外科医員、１９７３年京都大学胸部疾患研究所外科助手、１９８０年静岡県島田市民病院呼吸器科医長、１９８２年京都大学胸部疾患研究所外科講師。１９８７年京都大学胸部疾患研究所外科助教授、１９９２年京都大学胸部疾患研究所補助臓器学助教授、１９９８年京都大学再生医科学研究所生体システム制御学助教授、１９９９年京都大学大学院医学研究科器官外科学（呼吸器外科学）教授

がんとエントロピー―「からだ力」で立ちむかう [単行本] の商品スペック