解決志向の言語学―言葉はもともと魔法だった(りぶらりあ選書) [全集叢書]
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解決志向の言語学―言葉はもともと魔法だった(りぶらりあ選書) [全集叢書]

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出版社:法政大学出版局
販売開始日: 2000/12/01
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解決志向の言語学―言葉はもともと魔法だった(りぶらりあ選書) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    現代心理療法界における優れた思索者であり臨床家でもあるド・シェイザーの、その理論と実践が明らかにされる。心理療法において来談者(クライアント)が告げる「言葉」の深層は探る必要がないとする立場(反・ラカン/ソシュール)から、クライアントが語る「問題」とセラピストが引き出す「解決」の物語りの関係を通して新たな言語学を構想する。ユーモアを交えながら、本書の大半に及んで「解決」への具体的かつ詳細なセラピー(会話)を展開、「言葉」のもっている呪術的な力が明らかにされ、われわれを最先端の心理療法の術へと導いてくれる。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    「ことばのやり取りに他ならない」
    ことばと構造、構造とことば
    ラカンの穴と全体
    問題の表層への到達
    ベイトソンの「認識論」―ブラックホールか?
    フロイトのあやまち―ことばは魔力を失わず
    プロブレム・トークとソリューション・トーク
    表層の「問題」にたどり着く
    クライアントが話す内容をそのまま受け取ること
    「何か良いことはありましたか?」―初回面接以降
    成功の物語を構成することコンサルテーション面接
    かろうじて5になるということ
    表層―そこに解決を求める
    ちょっと待って、それが奇跡なんだ
    エピローグ
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    シェイザー,スティーヴ・ド(Shazer,Steve De)
    1941年生まれ。ミルウォーキー在住。解決志向アプローチを唱えて日本と欧米の若い心理臨床家をリードしている。日本へは「治療抵抗の死」という論文に注目した監訳者らが、日本家族心理学会(1986年)に夫人のインスー・キム・バーグと共に招聘したのが最初である。その後再度公式訪問され、1999年にも来日し、この方法のその後の展開を討議した。現在も「例外」という概念の上に短期療法の技法を大いに洗練させている

解決志向の言語学―言葉はもともと魔法だった(りぶらりあ選書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:法政大学出版局
著者名:スティーヴ ド・シェイザー(著)/長谷川 啓三(監訳)
発行年月日:2000/11/30
ISBN-10:4588022040
ISBN-13:9784588022043
判型:B6
対象:教養
発行形態:全集叢書
内容:心理学
ページ数:405ページ
縦:20cm
その他: 原書名: WORDS WERE ORIGINALLY MAGIC〈de Shazer,Steve〉
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