コンスタンティヌス大帝の時代―衰微する古典世界からキリスト教中世へ [単行本]

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コンスタンティヌス大帝の時代―衰微する古典世界からキリスト教中世へ [単行本]

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出版社:筑摩書房
販売開始日: 2003/03/12
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コンスタンティヌス大帝の時代―衰微する古典世界からキリスト教中世へ の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    ローマ帝国はなぜ滅んだか?―ディオクレティアヌス帝からコンスタンティヌス帝にいたる4世紀初めの50年間が、古代ローマの歴史を決めた。栄光の異教的古代世界は衰退し、キリスト教中世への道が着々と準備される。「内的変質」をともなうドラスティックな変化、たった50年に凝縮されるこの変化に、いったいだれが気づいていたというのか。胸躍る文化史の金字塔、本邦初訳。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 三世紀におけるローマ帝国の権力
    第2章 ディオクレティアヌス帝―その養子縁組制度と統治
    第3章 個々の属州と隣接地帯―西方地域
    第4章 個々の属州と隣接地帯―東方地域
    第5章 異教世界とその諸神融合
    第6章 霊魂不滅とその秘儀―異教の神霊信仰化
    第7章 古典古代的生とその文化の老化
    第8章 キリスト教徒迫害―コンスタンティヌス帝と帝位権
    第9章 コンスタンティヌス帝と教会
    第10章 宮廷、行政、そして軍隊―コンスタンティノポリス、ローマ、アテナイ、そしてエルサレム
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    ブルクハルト,ヤーコプ(ブルクハルト,ヤーコプ/Burckhardt,Jacob)
    1818‐97年。スイスの美術史家・文化史家。ベルリン大学でランケ、クーグラーに学ぶ。1858年から35年にわたって、バーゼル大学教授として歴史学と美術史を講じる

    新井 靖一(アライ セイイチ)
    1929年生まれ。早稲田大学名誉教授。専攻、ドイツ文学

コンスタンティヌス大帝の時代―衰微する古典世界からキリスト教中世へ の商品スペック

商品仕様
出版社名:筑摩書房
著者名:ヤーコプ ブルクハルト(著)/新井 靖一(訳)
発行年月日:2003/03/15
ISBN-10:4480847146
ISBN-13:9784480847140
判型:A5
対象:教養
発行形態:単行本
内容:外国歴史
ページ数:546ページ ※540,6P
縦:22cm
その他:原書第二版 原書名: DIE ZEIT CONSTANTINS DES GROSSEN〈Burckhardt,Jacob〉
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