ネーデルラント簿記史論―Simon Stevin簿記論研究 [単行本]

ネーデルラント簿記史論―Simon Stevin簿記論研究 の 商品概要

• 目次(「BOOK」データベースより）

  序章　本書の研究目的・特徴・構成
  第１章　会計史研究とネーデルラント
  第２章　社会経済的背景：１６世紀から１７世紀にかけてのネーデルラント
  第３章　Ｓｔｅｖｉｎ以前の簿記書の特徴：Ｖａｎ　Ｐａｃｉｏｌｏ　ｔｏｔ　Ｙｍｐｙｎ
  第４章　Ｓｔｅｖｉｎ「商人簿記」
  第５章　複式簿記の公会計への応用：Ｓｔｅｖｉｎ「領土簿記」
  第６章　もう１つのＳｔｅｖｉｎ簿記論
  第７章　ＶＯＣの会計問題
  第８章　１７世紀ネーデルラント簿記書の到達点―Ｗ．ｖａｎ　Ｇｅｚｅｌ（１６８１）の研究
  結章　ネーデルラント簿記史研究の現状および今後の課題と展望
  Ｓｉｍｏｎ　Ｓｔｅｖｉｎ『イタリア式王侯簿記』（１６０７）全訳

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  橋本 武久(ハシモト タケヒサ)
  帝塚山大学経営情報学部教授。博士（経営学）（神戸大学）。１９６４年大阪府生まれ。１９９２年京都産業大学経営学部卒業。１９９５年大阪市立大学大学院経営学研究科前期博士課程修了。１９９９年神戸大学大学院経営学研究科博士課程後期課程修了。１９９６年高松短期大学秘書科専任講師。１９９８年高松大学経営学部専任講師。２０００年同大学助教授。２００２年帝塚山大学経営情報学部助教授。２００７年同大学教授。この間、２００６年４月から２００７年３月まで、オランダ・ライデン大学歴史学科にて在外研究

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