量子論の発展史(ちくま学芸文庫) [文庫]

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量子論の発展史(ちくま学芸文庫) [文庫]

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出版社:筑摩書房
販売開始日: 2010/10/08
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量子論の発展史(ちくま学芸文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    連続量と考えられていたエネルギーにも最小単位があった!プランクは空洞輻射で量子の概念に至り、アインシュタインは光量子、ボーアは水素原子の量子論、ド・ブロイは物質波、ハイゼンベルクは行列力学を創出した。先の見えない道を、創造者たちはどのように探りつつ歩いたのだろう。彼らの多くと直接に交流し、その物理的核心を洞察しえた著者ならではの本格的な量子論史。理論形成の過程を唱導した物理的イメージや、他の研究者の成果との意外な関係にも論が及ぶ。学習者には量子論の全体イメージを、研究者には理論探求の醍醐味を生き生きと伝える定評ある名著。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序説
    古典論の困難
    振動子と量子・光量子
    定常状態と遷移
    前期量子論の困難と発展
    行列力学の形成
    物質波
    波動力学の建設
    波動力学の進展と確率的意味づけ
    行列力学と波動力学の融合〔ほか〕
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    高林 武彦(タカバヤシ タケヒコ)
    1919‐1999年。兵庫県生まれ。東京大学物理学科卒業。名古屋大学助教授、CNRS(フランス国立中央科学研究所)研究員をへて名古屋大学教授。1983年同大学名誉教授。専攻は理論物理学、素粒子論、物理学史

量子論の発展史(ちくま学芸文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:筑摩書房
著者名:高林 武彦(著)
発行年月日:2010/10/10
ISBN-10:4480093192
ISBN-13:9784480093196
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:物理学
ページ数:541ページ
縦:15cm
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