工学の歴史―機械工学を中心に(ちくま学芸文庫) [文庫]

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工学の歴史―機械工学を中心に(ちくま学芸文庫) [文庫]

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出版社:筑摩書房
販売開始日: 2012/01/12
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工学の歴史―機械工学を中心に(ちくま学芸文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    工学とは「ものつくりの科学」である。動力を効率よく伝達する歯車の歯型はどのような曲線なのか。蒸気機関が出せる動力と効率は何によって決まってしまうのか。オイラーは伸開線によるインボリュート歯車を、カルノーは熱の理論を樹立した。「ものつくり」は科学に問いを課し、また科学から方策を授かってきた。本書は、その工学の歴史を、おもに機械工学と力学の話題を中心に展開した。技術開発や研究が最先端に達し、もはや参考となる文献・資料がなくなったとき、その解決のヒントは歴史のなかにある。幕末維新や近代日本に関する研究成果も意欲的に取り入れた力作。資料・図版を多数収録。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    古代の機械技術と技術学―紀元前5世紀から後9世紀ごろまで
    中世の機械技術と技術学(10‐14世紀)
    ルネサンス期の機械技術と技術学(15,16世紀)―技術と科学の結合
    動力学の誕生と発展(17世紀)―ガリレオからニュートンまで
    動力学の展開(18世紀)―解析力学の完成
    産業革命と近代エンジニア(18、19世紀)
    エコル・ポリテクニク―工学と工学教育の誕生
    近代機械工学の夜明け
    産業技術の発展と機械工学
    機械工学の専門分化と発展1―材料力学、機械力学
    機械工学の専門分化と発展2―流体工学、熱工学
    近代日本―機械工学の導入と定着
    機械工学の現在と未来
    終章―工学史への招待
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    三輪 修三(ミワ シュウゾウ)
    1931年、名古屋市生まれ。名古屋大学工学部機械学科卒業。(株)明石製作所で振動計測機器の研究開発と設計に従事。その後、青山学院大学教授、同大理工学部長、同大副学長を歴任。同大名誉教授。日本機械学会名誉員。専攻は機械振動学、音楽音響、機械工学史

工学の歴史―機械工学を中心に(ちくま学芸文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:筑摩書房
著者名:三輪 修三(著)
発行年月日:2012/01/10
ISBN-10:448009427X
ISBN-13:9784480094278
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:機械
ページ数:329ページ
縦:15cm
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