江戸東京の噂話―「こんな晩」から「口裂け女」まで [単行本]
    • 江戸東京の噂話―「こんな晩」から「口裂け女」まで [単行本]

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江戸東京の噂話―「こんな晩」から「口裂け女」まで [単行本]

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出版社:大修館書店
販売開始日: 2005/01/24
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江戸東京の噂話―「こんな晩」から「口裂け女」まで の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「本所・深川」界隈とは、鏡花、荷風の筆の向く先とはかなり実態を異にしていたようである。人々の暮らしの発信源として、時々刻々、すこぶる光彩陸離としていたはずである。そこで、ここでは、こうした町筋を積極的に縫い歩いていた町場の話、つまりは街談、巷説、街の噂話ともいうべきものを爼上に載せた。具体的には“下町”を無台にした、一つの“物語世界”だといってもよい。名付けて“江戸東京の噂話”とした。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1章 幸せを招く若者たち
    2章 生まれ変わってきた子どもたち
    3章 再生される噂
    4章 変貌する都市型妖怪
    5章 異界から現れるものたち
    6章 駆けめぐる鼠と猫
    7章 旅をする狸
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    野村 純一(ノムラ ジュンイチ)
    1935年東京に生まれる。国学院大学文学部卒業。岩倉高等学校教諭、国学院大学兼任講師を経て、1966年専任講師。助教授を経て、1981年教授。2000年4月、口承文芸学研究の業績によって紫綬褒章受賞。文学博士。専攻は口承文芸

江戸東京の噂話―「こんな晩」から「口裂け女」まで の商品スペック

商品仕様
出版社名:大修館書店
著者名:野村 純一(著)
発行年月日:2005/02/01
ISBN-10:4469221694
ISBN-13:9784469221695
判型:B6
対象:専門
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
ページ数:215ページ
縦:20cm
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