錯覚する脳―「おいしい」も「痛い」も幻想だった(ちくま文庫) [文庫]
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錯覚する脳―「おいしい」も「痛い」も幻想だった(ちくま文庫) [文庫]

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出版社:筑摩書房
販売開始日: 2011/09/09
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錯覚する脳―「おいしい」も「痛い」も幻想だった(ちくま文庫) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「心は脳が作り上げた幻想である」ことを述べている著者が、さらに詳しく、自己意識や五感が錯覚であることに的を絞って説明した。たとえば、「なぜ会話相手の声は口から聞こえるのか?」あたりまえと思っていたことが、考えてみると確かに不思議なことだとわかる。「すべてがイリュージョン」と言われるとむなしくなるかもしれないが、むしろ生きる重荷から解放されて、どうせなら、何にもとらわれずに思い切り生きよう、というポジティブなメッセージを伝える結論になっている。『脳はなぜ「心」を作ったのか』の続編。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 意識はイリュージョンである(意識とは何か;心の哲学とゾンビ;意識の機能は受動的)
    第2章 五感というイリュージョン(感覚とは何か;触覚―「痛み」は何のためにあるのか;味覚・嗅覚―世の中には存在しない「甘み」をなぜ感じるのか;聴覚―相手の話し声が口元から聞こえる不思議;視覚―色も明るさも存在しないのに、見えている;再び二元論VS一元論)
    第3章 主観体験というイリュージョン(感覚遮断タンク;すべてはイリュージョンなのか;思想家釈迦と空;生命というイリュージョン)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    前野 隆司(マエノ タカシ)
    1962年生まれ。慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科教授。1984年東京工業大学卒業、1986年同大学大学院修士課程修了後、キヤノン(株)入社。1995年慶應義塾大学専任講師。助教授を経て現在教授。博士(工学)。現在は、ロボット‐ヒューマンインタラクション、人と社会の欲求・幸福・協生・平和の研究、コミュニティーシステムデザインの研究等に従事

錯覚する脳―「おいしい」も「痛い」も幻想だった(ちくま文庫) の商品スペック

商品仕様
出版社名:筑摩書房
著者名:前野 隆司(著)
発行年月日:2011/09/10
ISBN-10:4480428577
ISBN-13:9784480428578
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:心理学
ページ数:252ページ
縦:15cm
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