「声」の資本主義―電話・ラジオ・蓄音機の社会史(河出文庫) [文庫]

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「声」の資本主義―電話・ラジオ・蓄音機の社会史(河出文庫) [文庫]

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出版社:河出書房新社
販売開始日: 2012/05/08
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「声」の資本主義―電話・ラジオ・蓄音機の社会史(河出文庫) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    電話もラジオもレコードも、そのはじまりから今あるようにあったわけではない。「声」を複製し消費しようとする社会状況のただ中で、音響メディアはいかに形づくられ、また同時に、人々の想像力と身体感覚はいかに変容していったのか―。混沌たる草創期の多様なるメディアのありさまを活写し、近年さかんな聴覚文化研究の端緒を切り開いた先駆的名著。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序章 声の資本主義
    第1章 驚異の電気術
    第2章 声を複製する文化
    第3章 テレフォンのたのしみ
    第4章 村のネットワーキング
    第5章 無線の声のネットワーク
    第6章 大正のラジオマニアたち
    第7章 モダニズムと無線の声
    終章 再び、声の資本主義
  • 出版社からのコメント

    電話もラジオもレコードも、最初から今あるようにあったわけではない。混沌たる草創期の多様なるメディア状況を活写する先駆的名著。
  • 図書館選書

    「声」を複製し消費する社会の中で、音響メディアはいかに形づくられ、また同時に、人々の身体感覚はいかに変容していったのか――草創期のメディア状況を活写し、聴覚文化研究の端緒を開いた先駆的名著。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    吉見 俊哉(ヨシミ シュンヤ)
    1957年、東京都生まれ。東京大学大学院情報学環教授。専攻は社会学・文化研究
  • 著者について

    吉見 俊哉 (ヨシミ シュンヤ)
    1957年、東京都生まれ。東京大学大学院情報学環教授。専攻は社会学・文化研究。著書に『都市のドラマトゥルギー』『博覧会の政治学』『万博と戦後日本』『親米と反米』『大学とは何か』など多数。

「声」の資本主義―電話・ラジオ・蓄音機の社会史(河出文庫) の商品スペック

商品仕様
出版社名:河出書房新社
著者名:吉見 俊哉(著)
発行年月日:2012/05/20
ISBN-10:4309411525
ISBN-13:9784309411521
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:社会
言語:日本語
ページ数:345ページ
縦:15cm
横:11cm
厚さ:2cm
重量:180g
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