フェミニズム批評―理論化をめざして [単行本]

フェミニズム批評―理論化をめざして [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  この世には二つの尺度がある。男の尺度と女の尺度である。私たちは、男の尺度＝客観の前提を打破し、新しいフェミニスト英文学史を創造しなければならない。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  第１章　フェミニズム批評の理論化をめざして
  第２章　現代批評理論批判
  第３章　文学テクストに性はあるか
  第４章　テクストの意味は誰が決めるか
  第５章　文学の規範は誰が作るか
  第６章　“女として読むこと”の解体
  第７章　英文学史はどう変わる
  第８章　ジョージ・エリオット―ケース・スタディ

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  織田 元子(オダ モトコ)
  １９４７年大阪府生まれ。１９７３年京都大学大学院文学研究科修士課程修了（英文学専攻）。現在、大阪樟蔭女子大学教授

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