なぜ勉強させるのか?―教育再生を根本から考える(光文社新書) [新書]

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なぜ勉強させるのか?―教育再生を根本から考える(光文社新書) [新書]

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出版社:光文社
販売開始日: 2007/02/16
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なぜ勉強させるのか?―教育再生を根本から考える(光文社新書) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    学校不信が止まらない。保護者たちは、右往左往の教育改革を横目に、「わが子だけを良い学校に」と必死だ。そのニーズに応えて、「百ます計算」や「親力」といったメソッドが次々と紹介され、指導法のカリスマが英雄視される。勉強の目的といえば、「得になるから」「勝ち組になるため」に収束した感があり、すこぶるドライな経済的価値観が目立つようになった。だからこそ、本質から問いたい。「なぜ勉強させるのか?」と。本書は、「プロ教師の会」代表の著者が、教職生活四十年間で培った究極の勉強論である。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    プロローグ―そして「学力向上」だけが残った
    1章 時代論1―「お受験キッズ誌」が映し出すもの
    2章 時代論2―ゆとり教育は案外、将来を見据えていた
    3章 学校論1―それでも学校を信じなければならない訳
    4章 学校論2―塾・予備校は学校改革のモデルとなるか
    5章 指導論1―「百ます計算」・陰山メソッドの問題点
    6章 指導論2―「親力」ブームの誘惑に耐えられるか
    7章 子ども論1―世界の子どもと比べてみる
    8章 子ども論2―「なぜ勉強するの?」と問われたら
    エピローグ―勉強するにも、させるにも覚悟がいる
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    諏訪 哲二(スワ テツジ)
    1941年千葉県生まれ。「プロ教師の会」代表。日本教育大学院大学客員教授。東京教育大学文学部卒業。埼玉県立川越女子高校教諭を2001年3月に定年退職

なぜ勉強させるのか?―教育再生を根本から考える(光文社新書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:光文社
著者名:諏訪 哲二(著)
発行年月日:2007/02/20
ISBN-10:4334033911
ISBN-13:9784334033910
判型:新書
対象:一般
発行形態:新書
内容:教育
ページ数:254ページ
縦:18cm
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