平家物語転読―何を語り継ごうとしたのか(古典ルネッサンス) [単行本]
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平家物語転読―何を語り継ごうとしたのか(古典ルネッサンス) [単行本]

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出版社:笠間書院
販売開始日: 2006/04/07
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平家物語転読―何を語り継ごうとしたのか(古典ルネッサンス) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    全12巻のエッセンスを本書一冊で読む。それが、転読!女性の祈りとともに、いくさの物語が閉じられる平家物語は、何を語り継ごうとしたのか。巻一から巻十二まで、ポイントを丁寧に読みながら、面白さを語り伝える。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 乱世を生み出す心―鹿の谷事件(盛者必衰―物語の冒頭
    物語の隠蔽―清盛出家の虚構性 ほか)
    第2章 人間の描出―以仁王事件(発端―以仁王の本心
    武勇の誉れ―物語の最初の合戦場面 ほか)
    第3章 それぞれの生―都落ちのドラマ(落ち行く者と残る者
    夫婦の別れ―維盛の都落ち ほか)
    第4章 戦いの現実―一の谷合戦の酷(東国武士の功名心―開戦の端緒
    奇襲・だまし討ち―坂落とし ほか)
    第5章 終局と残映―語りつがれたもの(伝わった言葉―今わの時のたわぶれごと
    生への執着―生き残った宗盛 ほか)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    日下 力(クサカ ツトム)
    1945年、佐渡に生まる。早稲田大学大学院修了。岩手大学教育学部助教授を経て、早稲田大学文学学術院教授

平家物語転読―何を語り継ごうとしたのか(古典ルネッサンス) の商品スペック

商品仕様
出版社名:笠間書院
著者名:日下 力(著)
発行年月日:2006/04/10
ISBN-10:4305002744
ISBN-13:9784305002747
判型:B6
対象:教養
発行形態:単行本
内容:日本文学小説
ページ数:288ページ
縦:20cm
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