誰も「戦後」を覚えていない―昭和20年代後半篇(文春新書) [新書]

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誰も「戦後」を覚えていない―昭和20年代後半篇(文春新書) [新書]

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出版社:文藝春秋
販売開始日: 2006/12/16
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誰も「戦後」を覚えていない―昭和20年代後半篇(文春新書) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    昭和25年から29年までの5年間。その後の日本のアウトラインを決めた最重要期なのに、なぜか顧みられず影の薄いこの時代を、世相の硬軟とりまぜてユニークな視点から描く。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    隣りの国では戦争をしていた―朝鮮戦争と日本人
    イライラ・暴力衝動そして密告―この時期の日本人の心理
    黒い英語とバラ色の英語―この時代の英語について
    「ローマの休日」や「七人の侍」ばかり見ていたわけじゃない―映画はこうだった
    演歌なんかどこを探してもない―音楽の世界
    逆コースの文化たち―歌舞伎・寄席・相撲はいかに復活したか
    ヤンキー~ウェルカムとゴーホーム―進駐軍クラブ、キャンプまわり、呼び屋、そして内灘闘争
    性の開放―いったいどんな性が開放されたのか
    ハードボイルドがやって来た―新しい文体、新しいライフスタイル
    次の時代への予感―予兆に満ちた災害と犯罪
  • 出版社からのコメント

    朝鮮戦争。進駐軍。暴力衝動。性の開放。歌舞伎、寄席、相撲の復活。ハードボイルド小説の上陸。凶悪犯罪。不可解な激動の時代
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    鴨下 信一(カモシタ シンイチ)
    1935年、東京生まれ。58年、東京大学美学科を卒業後、TBSに入社。ドラマや音楽などの番組を数多く演出する。現在、TBSテレビ相談役。古今東西の文章に造詣が深く、『忘れられた名文たち』のシリーズは、平均的日本人の名文を掘り起こす異色の文章読本となっている

誰も「戦後」を覚えていない―昭和20年代後半篇(文春新書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:文藝春秋
著者名:鴨下 信一(著)
発行年月日:2006/12/20
ISBN-10:416660547X
ISBN-13:9784166605477
判型:新書
対象:一般
発行形態:新書
内容:日本歴史
言語:日本語
ページ数:246ページ
縦:18cm
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