日記のなかのアメリカ女性 [単行本]

日記のなかのアメリカ女性 [単行本] の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  １８世紀半ばから２０世紀初めにかけてアメリカ白人女性が体験した家庭生活の悲哀や、南北戦争の衝撃を、専業主婦、囲い者、学校教師、大農園主、南部令嬢、従軍看護婦などが書き綴った知られざる日記から再現する。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  第１部　家庭という名の聖域（ピューリタンの娘たち―エスター・バーとアビゲイル・ベイリーの日記
  囲い者の生活と意見―マダライン・エドワーズの日記
  弁護士夫人の内なる不安―マッジ・プレストンの日記
  中西部アイオワの農村で―エミリー・ギレスピーの日記　ほか）
  第２部　女たちの南北戦争（開戦前夜の女性農園主―ケザイア・ブレヴァードの日記
  二人のルーシーの戦争体験―ルーシー・バックとルーシー・ブレキンリッジの日記
  従軍看護婦の仕事―ハナ・ロープスとエイダ・ベイコットの日記
  北部女性の見た南部―キャロライン・シーベリーの日記　ほか）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  大井 浩二(オオイ コウジ)
  １９３３年高知県生まれ。東京都立大学大学院修士課程修了。大阪外国語大学教授、神戸女学院大学教授、関西学院大学教授をへて、現在、神戸女子大学文学部教授。関西学院大学名誉教授

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