消えた駅名―駅名改称の裏に隠された謎と秘密(講談社プラスアルファ文庫) [文庫]

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消えた駅名―駅名改称の裏に隠された謎と秘密(講談社プラスアルファ文庫) [文庫]

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出版社:講談社
販売開始日: 2010/12/22
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消えた駅名―駅名改称の裏に隠された謎と秘密(講談社プラスアルファ文庫) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    駅名の改称の理由は実に様々である。太平洋戦争前の軍施設を名乗る駅を地元の地名に変えた「防諜型」。高度成長期に目立った、著名観光地の名をつけその玄関地であることを印象づける「アピール型」。墓地など名称として縁起の悪い駅名を避ける「忌避型」…。駅名の変更には社会情勢が反映され、世の価値観が滲みでている。鉄道同士の競争、市町村の思惑、地名に関する住民の意識、掘り下げれば掘り下げるほど面白い、駅と鉄道に秘められた不思議。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    北海道
    東北
    関東
    中部
    近畿
    中国
    四国
    九州
  • 内容紹介

    鉄道界のカリスマが読み解く、駅名の改称に秘められた歴史と社会の縮図!――駅名の改称の理由は実に様々である。太平洋戦争前の軍施設を名乗る駅を地元の地名に変えた「防諜型」。高度成長期に目立った、著名観光地の名をつけその玄関地であることを印象づける「アピール型」。墓地など名称として縁起の悪い駅名を避ける「忌避型」……。駅名の変更には社会情勢が反映され、世の価値観が滲みでている。鉄道同士の競争、市町村の思惑、地名に関する住民の意識、掘り下げれば掘り下げるほど面白い、駅と鉄道に秘められた不思議。

    ●明大前(旧・火薬庫前)……元は陸軍の火薬庫
    ●北新横浜(旧・新横浜北)……新横浜との勘違い続出
    ●汐入(旧・横須賀軍港)……防諜のため駅名変更
    ●河内永和(旧・人ノ道)……宗教弾圧のため即改称
    ●松山市(旧・外側)……国鉄に名前を奪われる

    ※本書は2004年8月に刊行された『消えた駅名 駅名改称の裏に隠された謎と秘密』(東京堂出版)を文庫化にあたり、加筆・修正したものです。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    今尾 恵介(イマオ ケイスケ)
    1959年、神奈川県に生まれる。中学生の頃から地図を眺め暮らして現在に至る。明治大学文学部独文専攻中退後、管楽器専門月刊誌「パイパーズ」編集部を経て1991年よりフリーとなり、地図・地名・鉄道に関するエッセイなどを書籍・雑誌に執筆。現在、(財)日本地図センター客員研究員、日本国際地図学会評議員

消えた駅名―駅名改称の裏に隠された謎と秘密(講談社プラスアルファ文庫) の商品スペック

商品仕様
出版社名:講談社
著者名:今尾 恵介(著)
発行年月日:2010/12/20
ISBN-10:4062814072
ISBN-13:9784062814072
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:280ページ
縦:16cm
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