京都とっておきの庭案内 [単行本]

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京都とっておきの庭案内 [単行本]

価格:¥1,980(税込)
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出版社:小学館
販売開始日: 2007/11/22
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京都とっておきの庭案内 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    平安時代から現代、時代を画した名庭19。庭をめぐる謎解き散歩。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 平安時代―大池泉庭から浄土の庭へ(大覚寺大沢池―花開く平安王朝離宮の庭;平等院庭園―あの世での救いを求めた浄土の庭)
    第2章 鎌倉時代から室町時代へ―神と仏が鎮まる庭(西芳寺庭園―美しい苔庭に隠された禅の世界;天龍寺庭園―景勝地嵐山に築かれた龍門瀑 ほか)
    第3章 安土桃山時代から江戸時代へ(1)―支配者の視線と庭の多様化(醍醐寺三宝院庭園―秀吉の夢を託した石の競演;桂離宮庭園―智仁・智忠二代による日本庭園の頂点 ほか)
    第4章 安土桃山時代から江戸時代へ(2)―茶の湯の広がりと文人の庭(表千家不審菴露地―市中の山居に造られた「用と美」の結晶;詩仙堂庭園―俗界を見下ろす丈山自作の仙界 ほか)
    第5章 明治から昭和の時代へ―西洋文明と庭との出会い(無鄰庵庭園―文明開化が生んだ自然憧憬の庭;東福寺方丈庭園―「永遠のモダン」を奏でる昭和の枯山水)
  • 内容紹介

    京都は平安時代から現代まで各時代の、特色ある庭園が今も数多く遺されている点で絶好の鑑賞スポット。精緻な造形美で庭園の最高傑作といわれる桂離宮、大自然を小空間に凝縮した大徳寺の枯山水、将軍が自ら美意識をつぎこんでつくった金閣寺や銀閣寺の庭、庭の究極の形といえる茶庭の露地、作庭家・重森三玲“モダンの庭”が話題の東福寺の枯山水……。本書は各時代を画した京都の19庭園を軸に、庭作成の時代背景や特色を語りながら、日本庭園全体の奥深さ、素晴らしさを知る。誰もが一度は訪ねてみたい庭をケーススタディとして「庭の見方」を実践的に知る、かつてない庭園ガイド。庭のポイントが一目でわかる、描き下ろしの庭園地図つき。

    図書館選書
    庭には時代の残した夢と謎がある!
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    田中 昭三(タナカ ショウゾウ)
    1943年和歌山市生まれ。京都大学文学部卒業。書籍の企画・編集者を経て、現在は庭園や仏教をテーマにフリーで取材・執筆活動を行う

京都とっておきの庭案内 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:小学館
著者名:田中 昭三(著)
発行年月日:2007/11/25
ISBN-10:4093877149
ISBN-13:9784093877145
判型:A5
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:158ページ
縦:21cm
横:14cm
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