日本の島々、昔と今。(岩波文庫) [文庫]
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日本の島々、昔と今。(岩波文庫) [文庫]

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出版社:岩波書店
販売開始日: 2009/02/19
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日本の島々、昔と今。(岩波文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    北は天売・焼尻へ、南は波照間・与那国へ飛び、種子島では鉄砲伝来とロケット基地を、隠岐ではイカ釣船の水揚や流人の歌を島誌に探る。八〇年当時の領有権、日韓大陸棚、二百カイリ問題とは?海も政治も激変したが日本はどこまで日本なのか。昔の問いは今も新しい。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    海は国境になった―焼尻島・天売島
    鉄砲とロケットの間に―種子島
    二十日は山に五日は海に―屋久島
    遺唐使から養殖漁業まで―福江島
    元寇から韓国船まで―対馬
    南の果て―波照間島
    西の果て、台湾が見える―与那国島
    潮目の中で―隠岐
    日韓の波浪―竹島
    遙か太平洋上に―父島
    北方の激浪に揺れる島々―択捉
    国後
    色丹
    歯舞
    そこに石油があるからだ!―尖閣列島

日本の島々、昔と今。(岩波文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:岩波書店
著者名:有吉 佐和子(著)
発行年月日:2009/02/17
ISBN-10:4003118022
ISBN-13:9784003118023
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:512ページ
縦:15cm
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