子どもにおくる本 沖縄は戦場だった [単行本]

子どもにおくる本 沖縄は戦場だった [単行本] の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  ここに集めた手記は、子どもの頃体験した戦争について、戦争を知らないみなさんに語り聞かせたいことを一人一話一頁にまとめたものです。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  第１章　学校・家族（爆弾で焼かれた学校
  戦争はこわい、絶対いや！　ほか）
  第２章　疎開（「自分の母に似ている」と、母にいう兵士
  弟は栄養失調で死んだ　ほか）
  第３章　空襲（撃沈された軍艦
  第二次世界大戦への思い　ほか）
  第４章　避難・地上戦（雨の日のアメリカ軍上陸
  姉は背中のぼくを眠らせなかった　ほか）
  第５章　捕虜・戦後（平和で青い海、琉球
  苦しかった避難の思い出　ほか）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  鈴木 喜代春(スズキ キヨハル)
  人間キラキラの会会長。元日本子どもの本研究会会長

子どもにおくる本 沖縄は戦場だった [単行本] の商品スペック