未来のページは「私」が創る―暮らし発・いのち発 [単行本]

未来のページは「私」が創る―暮らし発・いのち発 [単行本] の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  どうなってるの？それはなぜ？だったら私にできることは？一人でも行動、仲間たちともつながって、ついには行政も企業も巻き込んで…。“いのち”の環境が傷ついていくことへの痛みと悲しみを、行動することで希望にかえていった１８年の歩みと想いを綴った書き下ろしエッセイ。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  １　たった一人からの出発（孤独からの出発
  こんなすごい人たちがいた！　ほか）
  ２　私の母乳を測定してください（ドイツの母親たちは知っていた
  私の母乳のダイオキシンを測定してください　ほか）
  ３　絶望を希望にかえる日（『まだ、まにあうのなら』の衝撃
  知ることからしか始まらない　ほか）
  ４　暮らし発、未来へ（一九九〇年四月、静岡へ
  「ぐるーぷ・みるめ」の誕生　ほか）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  馬場 利子(ババ トシコ)
  １９５３年、岐阜県生まれ。’８２年より静岡県在住。未来に負債を残したくないという思いから、“健やかないのちを未来へ”をキーワードに、環境や生命にやさしく、幸せを実感できる暮らし方を具体化する活動を続けている。「浜松放射能汚染測定室」開設（’８８年）、雑古紙１００％完全無漂白のトイレットペーパー「うれしいトレペ」の企画（’９８年）などを実現。共同購入「ぐるーぷ・みるめ」、学び合いの場「健やかな命のための生活講座」、暮らしを提案するスペース「プラムフィールド」代表。環境カウンセラー。フリーライター

未来のページは「私」が創る―暮らし発・いのち発 [単行本] の商品スペック