わび・さび・幽玄―「日本的なるもの」への道程 [単行本]

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わび・さび・幽玄―「日本的なるもの」への道程 [単行本]

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出版社:水声社
販売開始日: 2006/09/27
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わび・さび・幽玄―「日本的なるもの」への道程 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    本書は、和歌、能、茶、日本庭園、俳諧など、ジャンルの異なる領域について、それぞれの評価の歴史をたどり、「わび」「さび」や「幽玄」が、日本の美学の核心として語られるようになってきた様子を明らかにしようとするものである。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序説 「わび」「さび」「幽玄」―この「日本的なるもの」
    第1章 「芸術」概念の形成、象徴美学の誕生―「わび」「さび」「幽玄」前史
    第2章 芭蕉俳諧は究極の象徴主義?―野口米次郎が開けたパンドラの箱
    第3章 芭蕉再評価と歌壇―「生命の表現」という理念
    第4章 「幽玄」と象徴―『新古今和歌集』の評価をめぐって
    第5章 能はいつから「幽玄」になったのか?
    第6章 茶道の精神とは何か?―茶と「わび」「さび」の関係史
    第7章 伝統・抽象・モダン―堀口捨己と「美」のイデー
    第8章 庭園をめぐる「わび」「さび」「幽玄」―一九三〇年代における「幽玄」を中心に
    第9章 日本庭園の「わび」「さび」「幽玄」はどう外国に紹介されたか

わび・さび・幽玄―「日本的なるもの」への道程 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:水声社
著者名:鈴木 貞美(編)/岩井 茂樹(編)
発行年月日:2006/09/30
ISBN-10:4891766069
ISBN-13:9784891766061
判型:A5
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本歴史
ページ数:538ページ
縦:22cm
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