妖怪になりそこなった男―水木しげるロード物語 [単行本]

妖怪になりそこなった男―水木しげるロード物語 [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  水木しげる氏に「境港市の“天才企画者”即ち“水木しげるロード”を企画した“怪人”」と評され、国土交通省の「観光カリスマ百選」にも選ばれた著者が自らの言葉でつづる波乱万丈のストーリー。さびれた港町が「妖怪の町」に変わるその一部始終。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  つれづれ対談　先生！私、黒目が、こんな本を出すことになりました！！
  水木しげる先生との出会い
  アーケード改修の副産物・水木ロード
  「妖怪力」で国も認めた水木ロード
  妖怪が並ぶ夢ロード
  水木先生の妖怪百体
  妖怪のサイズと動きの表現
  芸術家の葛藤
  鬼太郎とねずみ男のブロンズ像
  妖怪くぐりと目玉街灯〔ほか〕

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  黒目 友則(クロメ トモノリ)
  １９４９年、鳥取県境港市生まれ。１９７３年より境港市役所勤務。「まちづくり」に関わる中で、「水木しげるロード」の企画・立案・実施に携わる。１９９７年、境港市役所退職。２００４年、第７回観光カリスマ百選に選定される。現在は、株式会社千年王国専務取締役、オフィスくろめ代表として、幅広い活動に従事

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