現代精神医学の礎〈3〉神経心理学/脳器質性疾患・外因精神病 [全集叢書]
    • 現代精神医学の礎〈3〉神経心理学/脳器質性疾患・外因精神病 [全集叢書]

    • ¥10,560317 ゴールドポイント(3%還元)
    • お取り寄せ
100000009001360340

現代精神医学の礎〈3〉神経心理学/脳器質性疾患・外因精神病 [全集叢書]

価格:¥10,560(税込)
ゴールドポイント:317 ゴールドポイント(3%還元)(¥317相当)
お届け日:お取り寄せこの商品は、日時を指定できません。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:時空出版
販売開始日: 2011/03/15
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可
店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

現代精神医学の礎〈3〉神経心理学/脳器質性疾患・外因精神病 の 商品概要

  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1 神経心理学(P.ブローカ 話し言葉の喪失―大脳の左前葉の慢性軟化と部分的破壊(1861);T.リボー 記憶の病(1881);A.ピートル 博言家の失語症についての研究(1895);R.バリント 「注視」の精神麻痺、視覚失調、空間性注意障害(1909))
    2 脳器質性疾患・外因精神病(S.コルサコフ 多発神経炎に合併する精神障害―多発神経炎性精神障害または中毒性精神病性脳障害(1889);C.ヴェルニッケ 急性幻覚症(1900);A.ピック 病巣症状を基礎とした老人性脳萎縮(1901);K.ボンヘッファー 外因性精神病の問題について(1909);K.ボンヘッファー 外因反応型(1917);W.フォン・ヤウレック 進行麻痺に対するマラリアの効果について(1919);H.G.クロイツフェルト 中枢神経系の独特な一巣性疾患について(暫定報告)(1920);W.クライネ 周期嗜眠症(1925);H.ベルガー ヒトの脳波について(1929);H.ビンター アルコール酩酊状態について(1935);F.マウツ 痙攣発作素質(1937);E.クレッチュマー 失外套症候群(1940);V.フォン・ゲープザッテル 嗜癖の精神病理学(1948))
  • 内容紹介

    今日の精神医学の土台となる重要な基本的論文を、分野別・原著の発行年順に収載。

    これまで原著も入手困難で翻訳も殆どなかった貴重な第1級の原典を、一堂にまとめて紐解く
    ことができる画期的シリーズ。

    翻訳・解説者には、日本の精神医学界をリードしてきた第一人者が多数。
    論文全体の位置づけ、現代における意義を編者が付し、示唆に富む視点を提供。
    多くの症例は臨床への指針となる。

    『精神医学』誌に連載された「古典紹介」シリーズを抜粋して再録。
    精神医学、脳科学、心理学の関係者・関係機関にとっては待望の必備シリーズ。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    松下 正明(マツシタ マサアキ)
    1937年生まれ。東京都健康長寿医療センター理事長 東京都精神医学総合研究所名誉所長。東京大学名誉教授。専門領域:老年精神医学、神経病理学、司法精神医学、精神医学史

    影山 任佐(カゲヤマ ジンスケ)
    1948年生まれ。東京工業大学教授。専門領域:犯罪学、社会病理の精神医学、精神医学史、精神保健・メンタルヘルス
  • 著者について

    松下 正明 (マツシタ マサアキ)
    東京都健康長寿医療センター理事長、東京大学名誉教授。
    専門領域:老年精神医学、神経病理学、司法精神医学、精神医学史。

    影山 任佐 (カゲヤマ ジンスケ)
    東京工業大学名誉教授。
    専門領域:犯罪学、社会病理の精神医学、精神医学史、精神保健、
         メンタルヘルス。

現代精神医学の礎〈3〉神経心理学/脳器質性疾患・外因精神病 の商品スペック

商品仕様
出版社名:時空出版
著者名:松下 正明(編)/影山 任佐(編)
発行年月日:2011/03/15
ISBN-10:488267047X
ISBN-13:9784882670476
判型:A5
対象:専門
発行形態:全集叢書
内容:医学・薬学・歯学
言語:日本語
ページ数:467ページ
縦:21cm
他の時空出版の書籍を探す

    時空出版 現代精神医学の礎〈3〉神経心理学/脳器質性疾患・外因精神病 [全集叢書] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!