子供たちの探偵簿〈1〉朝の巻 [単行本]

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子供たちの探偵簿〈1〉朝の巻 [単行本]

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出版社:出版芸術社
販売開始日: 2002/09/21
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子供たちの探偵簿〈1〉朝の巻 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    ミステリに庶民的な明るさとユーモアを初めて導入した仁木悦子の、少年・少女を探偵としたユニークな本格推理小説集。母の連れ子、教育ママに悩む少女と親友、野球コンビの同級生など、性格や境遇は違っても、子供たちの澄んだ眼は真犯人を逃がさない!意外なヒントから謎を解いていく彼らの名推理は、大人たちが忘れ去った星空のようにキラメいている。
  • 内容(「BOOK」データベースより)

    かあちゃんは犯人じゃない
    誘拐犯はサクラ印
    鬼子母の手
    恋人とその弟
    光った眼
    銅の魚
    夏雲の下で
    石段の家
    うす紫の午後
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    仁木 悦子(ニキ エツコ)
    1928年、東京生れ。四歳の時に胸椎カリエスに罹り、身体障害者となるが、53年から童話などを書き始め、懸賞募集や同人誌などに約百篇を発表。56年、河出書房の長篇ミステリ募集に投じた処女作『猫は知っていた』が一席入選するが、同社の財政悪化のために出版中止。『猫』は翌57年、一般の公募となった江戸川乱歩賞に回され、仁木悦子は初の乱歩賞作家としてデビュー、大ベストセラーとなる。その後、良質の作品をコンスタントに発表、推理ファンの支持を得る。81年には、短篇『赤い猫』で日本推理作家協会賞を受賞した。数少い本格推理小説の名手として期待されたが、86年11月、腎不全のため死去

子供たちの探偵簿〈1〉朝の巻 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:出版芸術社
著者名:仁木 悦子(著)
発行年月日:2002/09/20
ISBN-10:4882932237
ISBN-13:9784882932239
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学小説
ページ数:250ページ
縦:20cm
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