ゆきうさぎのちえ(北に生きるかしこい動物たち) [絵本]

ゆきうさぎのちえ(北に生きるかしこい動物たち) [絵本] の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  北海道の深い山。熊ざさの中で生まれたゆきうさぎは、きつね等の危険からのがれ、大きくなります。そして、きつねより速く走れるようになり、自分の体に力がみなぎるのを感じつつ、仲間のいる場所に現れます。冬の月がやさしくみんなを照らしています。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  手島 圭三郎(テジマ ケイザブロウ)
  １９３５年北海道紋別市生まれ。’５７年北海道学芸大学札幌校卒業。’８２年『しまふくろうのみずうみ』で「絵本にっぽん」賞はじめ数々の賞に輝く。’８５年『カムイチカプ』厚生省児童文化福祉奨励賞。’８６年『きたきつねのゆめ』イタリア・ボローニア国際児童図書展グラフィック賞。’９７年『おおはくちょうのそら』ドイツ児童文学賞絵本部門・ノミネート賞。日本版画協会会員／北海道在住

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