社会開発論―南北共生のパラダイム [単行本]

社会開発論―南北共生のパラダイム [単行本] の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  本書は、２１世紀の国際社会にとって最重要課題の１つとされる社会開発を考えるためのテキストである。本書では、国際社会の動きをふまえて、社会開発が総論的またはセクターごとに理論的・実証的に考察される。各章で扱うテーマと叙述は独立しているため、初めから通して読んでも、興味ある章から読んでも理解できるようになっている。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  第１章　社会開発とコミュニティ・国家・国際社会
  第２章　教育と開発
  第３章　人口問題とジェンダー
  第４章　発展途上国のヘルスケアと資源配分
  第５章　途上国の環境政策
  第６章　水と貧困
  第７章　越境する暴力と社会開発―麻薬・覚醒剤
  第８章　住民参加と住民組織化
  第９章　国連と国際社会開発

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  佐藤 誠(サトウ マコト)
  立命館大学国際関係学部教授。英国・リーズ大学大学院Ｐｈ．Ｄ．

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