なぜ金利が上がると債券は下がるのか? 新版 [単行本]

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なぜ金利が上がると債券は下がるのか? 新版 [単行本]

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出版社:ビジネス教育出版社
販売開始日: 2009/10/15
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なぜ金利が上がると債券は下がるのか? 新版 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    債券の基本を知らなければ経済はわかりません。債券が分かればグローバルマネーの動きが見えてくる。
  • 目次

    はじめに

    第1章 債券の本質はどこにあるの?
    ①私たちは知らないうちに債券を買っている
    ②個人の債券購入が急増した理由
    ③債券初めて物語り
    ④債券はあらゆる金融商品の王様
    ⑤預金は”預ける”、債券は”買う”
    ⑥債券の収益構造に関する7つのキーワード

    第2章 債券ってこんなに種類が多かったんだ!
    ①債券はどのように分類すればいいか
    ②国が発行する長期国債(固定金利型)
    ③期間2~5年の中期利付国債
    ④期間10年超で発行される超長期国債
    ⑤期間10年の変動金利型個人向け国債
    ⑥固定金利5年もの個人向け国債
    ⑦国債に比べやや利回りが高い地方債
    ⑧特別の法律によって政府系機関が発行する特別債
    ⑨1万円から買える金融債(割引債と利付債)
    ⑩銘柄数がきわめて多い社債
    ⑪バラエティに富む円建て外債
    ⑫インフレ率で元本が変動する物価連動債

    第3章 債券のゆりかごから墓場まで
    ①債券の発行市場
    ②債券の流通市場
    ③債券売買の実際
    ④債券投資と税金

    第4章 この程度は知っておきたい債券の投資尺度(初級)
    ①金融商品を収益の源泉で分類してみる
    ②債券の利回り計算の特殊性
    ③債券の収益性を規定する3つの要素
    ④債券の最終利回り、所有期間利回りと直利
    ⑤債券には利付債と割引債がある
    ⑥債券の価格が上がれば利回りは低下する理由
    (その1-数式で考える)
    ⑦債券の価格が上がれば利回りは低下する理由
    (その1-それ以外の方法で考える)

    第5章 もう一歩進んだ債券の投資尺度を考える(中級)
    ①債券の税引き後利回りの計算
    ②残存期間と経過利息の考え方
    ③債券の価格変動性
    ④デュレーションが分らなければ外債ファンドのリスクは測れない
    ⑤純粋期待利子率仮説
    ⑥債券の実効利回り

    第6章 先物、オプション取引と言ってもそれほど難しくないよ!
    ①転換社債型新株予約権付き社債
    ②ワラント債とは
    ③そもそも先物取引って何?
    ④債券のオプション取引とは何か
    ⑤これがスワップ取引の基本の基本
    ⑥金利スワップ取引の基本も学んでおこう

    第7章 そもそも金利はなぜ変動するの?
    ①景気が後退すれば金利は下がる
    ②景気が上昇すれば金利は上がる
    ③為替変動が金利に与える影響
    ④物価上昇は金利上昇を促進する
    ⑤株価動向も金利に対して重要な影響力を持つ
    ⑥金利変動は為替、物価、株価にどのような影響を与えるか
    ⑦金利を巡るメカニズムを具体的な投資に応用する(その1)
    ⑧金利を巡るメカニズムを具体的な投資に応用する(その2)

    第8章 この程度はマスターしておきたい金利のデータ
    ①金利の情報はどこで取るか
    ②コールレートなどインターバンクレートの見方
    ③短期金融市場の資金の繁閑を見る
    ④CDレートの見方
    ⑤新発国債レートの見方
    ⑥公社債店頭売買参考統計値の見方
    ⑦日経公社債インデックスの見方
    ⑧海外金利の見方

    第9章 いま注目の外債をどう考えればいい?
    ①崩れ去った数々の神話
    ②外貨で資産をどのような意味を持つか
    ③一口に外債というが
    ④外債の通貨建てはどうなっているか
    ⑤TTSとTTBのスプレッド(為替コスト)を意識しているか
    ⑥外債の税制はどうなっているか
    ⑦元利金の支払い不能リスクをどう考えるか
    ⑧カントリーリスクとは
    ⑨外債選択のためのいくつかのチェックポイント
    ⑩外債は新発債と既発債のどちらがいいか
    ⑪外債購入のための手続き


  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    角川 総一(カドカワ ソウイチ)
    昭和24年、大阪生まれ。証券関係専門誌を経て、昭和60年、(株)金融データシステムを設立し代表取締役就任。わが国初の投信データベースを管理・運営。マクロ経済から個別金融商品までにわたる幅広い分野をカバーするスペシャリストとして、各種研修、講演、テレビ解説の他、FP等通信教育講座の講師としても活躍
  • 著者について

    角川 総一 (カドカワ ソウイチ)
    昭和24年、大阪生まれ。証券関係専門誌を経て、昭和60年、㈱金融データシステムを設立し代表取締役就任。わが国初の投信データベースを管理・運営。
    マクロ経済から個別金融商品までにわたる幅広い分野をカバーするスペシャリストとして、各種研修、講演、テレビ解説の他、FP等通信教育講座の講師としても活躍。
    主な著書に、「為替が動くとどうなるか」(明日香出版社)、「金融データに強くなる投資スキルアップ講座」(日本経済新聞社)、「日本経済新聞の歩き方」(ビジネス教育出版社)等がある。

なぜ金利が上がると債券は下がるのか? 新版 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:ビジネス教育出版社
著者名:角川 総一(著)
発行年月日:2009/10/20
ISBN-10:482830312X
ISBN-13:9784828303123
判型:A5
発売社名:ビジネス教育出版社
対象:一般
発行形態:単行本
内容:経済・財政・統計
言語:日本語
ページ数:231ページ
縦:21cm
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