アジア国際通商秩序と近代日本 [単行本]
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アジア国際通商秩序と近代日本 [単行本]

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出版社:名古屋大学出版
販売開始日: 2000/03/09
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アジア国際通商秩序と近代日本 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    幕末の開港はアジアへの開港でもあった。華僑や印僑らが織りなす、非公式的かつ脱領域的なアジア通商網の存在と、それへの日本の対抗と依存を通じて、近代アジアのダイナミズムを析出するとともに、戦前期までの日本の近代史を新たに捉え直した労作。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    緒論 アジア通商網と日本近代史研究
    前編 近代における日本人通商網の形成と華僑(1880年代の華僑商人の台頭と日本の反応―寒天小生産者の同業組合を事例に
    華僑通商網への対抗と対アジア直輸出態勢の模索―昆布直輸出会社を事例に
    産業革命期日本の華僑通商網からの離脱―中国棉花からインド棉花への移行に即して
    戦前期の日本人貿易商によるインド棉花の奥地買付活動―東洋棉花ボンベイ支店を事例にして)
    後編 綿業国際通商摩擦とアジア通商網(1930年代のアジア通商網と日本
    第一次日印会商(1933~34年)の歴史的意義―1930年代前半の日本綿業と政府
    第二次日印会商(1936~37年)の歴史的意義―日中戦争前の日本の経済外交
    日蘭会商(1934~38年初頭)の歴史的意義―オランダの帝国主義的アジア秩序と日本の協調外交
    日中全面戦争後の華僑通商網―神戸と東南アジアとの通商関係を事例に
    1940年代初頭の日本綿布取引をめぐるアジア通商網―日本綿糸布輸出組合「南方地域向取引調」の検討)

アジア国際通商秩序と近代日本 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:名古屋大学出版会 ※出版地:名古屋
著者名:籠谷 直人(著)
発行年月日:2000/02/20
ISBN-10:4815803765
ISBN-13:9784815803766
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:経済・財政・統計
ページ数:517ページ ※505,12P
縦:22cm
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