聞くこととしての歴史―歴史の感性とその構造 [単行本]
    • 聞くこととしての歴史―歴史の感性とその構造 [単行本]

    • ¥4,950149 ゴールドポイント(3%還元)
    • お取り寄せ
100000009001361527

聞くこととしての歴史―歴史の感性とその構造 [単行本]

価格:¥4,950(税込)
ゴールドポイント:149 ゴールドポイント(3%還元)(¥149相当)
お届け日:お取り寄せこの商品は、日時を指定できません。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:名古屋大学出版
販売開始日: 2005/05/26
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可
店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

聞くこととしての歴史―歴史の感性とその構造 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    自己と他者が歴史世界において出会う事実そのものに「聞き入る」こと、すなわち物語以前の歴史経験の構造を、東西の諸思想を介して考察。その深層に、共生の感覚としての悲しみと闊達さを探りあてるとともに、歴史時間と主体のあり方を明るみに出した思考の結晶。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    「歴史忘却」と共通感覚、あるいは「悲」
    第1部 歴史哲学の歴史(歴史の形而上学へ―ヘロドトスからカントまで
    形而上学となった歴史哲学―“nach”ヘーゲル
    歴史思惟の三つの転回)
    第2部 「歴史の感性」としての共通感覚(場所としての言葉―西田哲学と分析哲学を介して
    歴史における美の感性―アドルノを介して
    「共通感覚」と「悲」―ベンヤミンを介して)
    第3部 「歴史時間」と悲(「身心時間」―道元を介して
    歴史時間と「最後の神」―ハイデッガー『哲学への寄与論稿』
    聞くこととしての現代―超歴史的なものと伝統)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    大橋 良介(オオハシ リョウスケ)
    1944年生。1969年京都大学文学部哲学科卒業。1974年ミュンヘン大学文学部哲学科博士課程卒業(Dr.phl.)。1990年シーボルト賞受賞。大阪大学大学院文学研究科教授

聞くこととしての歴史―歴史の感性とその構造 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:名古屋大学出版会 ※出版地:名古屋
著者名:大橋 良介(著)
発行年月日:2005/05/30
ISBN-10:4815805156
ISBN-13:9784815805159
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:哲学
ページ数:255ページ ※251,4P
縦:22cm
他の名古屋大学出版の書籍を探す

    名古屋大学出版 聞くこととしての歴史―歴史の感性とその構造 [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!