原典古代キリスト教思想史〈3〉ラテン教父 [単行本]

原典古代キリスト教思想史〈3〉ラテン教父 [単行本] の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  形成期キリスト教の鮮烈な息吹を伝える教父たちの詞華集。第３巻は、秘跡論、教会論、恩恵論をめぐるラテン神学の展開を辿る。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  ラクタンティウス
  ポアティエのヒラリウス
  マリウス・ウィクトリヌス
  ミレウィスのオプタトゥス
  ダマスス
  エゲリア（エテリア）
  エルビラのグレゴリウス
  ミラノのアンブロシウス
  アンブロシアステル
  レメシアナのニケタス〔ほか〕

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  小高 毅(オダカ タケシ)
  １９４２年京城（ソウル）に生まれる。１９７５年カトリック司祭に叙階。１９７８‐８０年ローマ、アウグスティニアヌム教父研究所に学ぶ。１９８４年３月上智大学大学院神学部博士課程修了、神学博士号取得。現在、聖アントニオ神学院教授（組織神学・教父学）

原典古代キリスト教思想史〈3〉ラテン教父 [単行本] の商品スペック