身体から発達を問う―衣食住のなかのからだとこころ [単行本]

身体から発達を問う―衣食住のなかのからだとこころ の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  身体＝こころと環境をつなぐインターフェイス。リアルな「生」の場に発達を読み解く人間科学の試み。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  第１部　衣食住における身体と発達（覆う・隠す―裸はなぜ恥ずかしいのか
  食べる・排泄する
  まちに住まう
  物を与える・奪う―物と身体を媒介する相互交渉と意識の貸与　ほか）
  第２部　かかわり合いの中の身体と発達（身体を作る・見せる
  触れる・離れる
  匂う
  介護する　ほか）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  根ヶ山 光一(ネガヤマ コウイチ)
  大阪大学大学院文学研究科博士課程中退、博士（人間科学）。現在、早稲田大学人間科学部教授。専門は、発達行動学
  
  川野 健治(カワノ ケンジ)
  東京都立大学大学院人文科学研究科博士課程単位取得中退、文学修士。現在、国立精神・神経センター精神保健研究所成人精神保健部心理研究室長。専門は、発達心理学・社会心理学

身体から発達を問う―衣食住のなかのからだとこころ の商品スペック