中世文学の諸相とその時代〈2〉(研究叢書) [全集叢書]

中世文学の諸相とその時代〈2〉(研究叢書) [全集叢書] の 商品概要

• 目次(「BOOK」データベースより）

  １　曽我物語関係論攷（太山寺本『曽我物語』覚書
  一五〇〇年代における軍記文学の環境　ほか）
  ２　伝承芸能・唱導関係論攷（「佛舞」追跡―育王山龍華院糸崎寺の場合
  糸崎の「佛舞」―「糸崎寺縁起」とその源流をめぐる付舞人の動態解析資料　ほか）
  ３　唱導資料（「播州比金山如意寺縁起」と「万人募縁疏」―『天台表白集』編者・亮潤に関する資料の一つとして
  「育王山龍華院糸崎寺縁起」の飜刻と紹介　ほか）
  ４　古代・中世文学関係論攷等（『徒然草』と類書
  日本文学と和製類書　ほか）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  村上 美登志(ムラカミ ミトシ)
  現職、国立舞鶴高専人文科学科教授。文学博士。専門分野は中世文学、漢文学、唱導文学（含む声明学）

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