将軍と鍋島・柿右衛門 [単行本]
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将軍と鍋島・柿右衛門 [単行本]

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出版社:竹内書店新社
販売開始日: 2007/09/14
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将軍と鍋島・柿右衛門 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    わが国最高の陶器の双璧といって過言ではない「鍋島」「柿右衛門」について、生産地と消費地両方の遺跡からの出土品を、毎年、数十万から百万の単位もの数を観察し続けてきた著者が、将軍家を含めた歴史的動きとの関わりを解き明かす。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 江戸幕府政権安定に向けて―秀忠・家光時代(将軍家への献上品として唐物を調達
    将軍御成の展開)
    第2章 国産初期色絵の登場―三代家光親政時代(一六三二年~)(遠州、綺麗さびの中での国焼評価
    将軍家献上用陶器の開発)
    第3章 色絵磁器の変容―四大家綱時代(一六五一年~)(有田時代の鍋島焼
    有田民窯のヨーロッパ輸出)
    第4章 将軍家綱の御成と「盛期鍋島」―鍋島といえばこれを指した(五代将軍綱吉による盛期鍋島成立の理由
    盛期鍋島の特徴
    倹約令による盛期鍋島の終焉 八代吉宗時代
    田沼意次時代に固まる後期鍋島(一七七四年~幕末))
    第5章 将軍にまつわる珍しい陶器(綱吉・家綱にかかわる有田陶器
    将軍と盆栽・鉢植え
    将軍吉宗の勧奨で始まる梅干献上用の大壷)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    大橋 康二(オオハシ コウジ)
    1948年(昭和23)神奈川県横浜市に生まれる。1971年学習院大学経済学部卒。1980年青山学院大学大学院文学研究科史学専攻博士課程中退。現在、佐賀県立九州陶磁文化館館長、NPO法人アジア文化財協力協会理事長、東洋陶磁学会常任委員。専門は中・近世の陶磁器

将軍と鍋島・柿右衛門 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:雄山閣
著者名:大橋 康二(著)
発行年月日:2007/09/15
ISBN-10:4639019920
ISBN-13:9784639019923
判型:A5
対象:教養
発行形態:単行本
内容:日本歴史
ページ数:226ページ
縦:22cm
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