世界リスク社会論―テロ、戦争、自然破壊(ちくま学芸文庫) [文庫]
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世界リスク社会論―テロ、戦争、自然破壊(ちくま学芸文庫) [文庫]

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出版社:筑摩書房
販売開始日: 2010/09/10
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世界リスク社会論―テロ、戦争、自然破壊(ちくま学芸文庫) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    現代社会が生み出したリスクは、われわれの世界をどう変えたのか?国境を無効化してしまうテロリズムの遍在と、それに対抗して形成される「対テロ連合」という諸国家間の結束。環境破壊や核の脅威をもたらす一国家の決断に対する、国を超えた草の根レベルの運動の勝利。リスクはグローバル化を促進し、内外、上下、あらゆる角度から「国家」という枠組みを掘り崩して、近代社会の根本原理に見直しを迫っている。このリスクにいま、いかなる危機と可能性が秘められているのか。現代ドイツを代表する社会学者が鋭く切り込む。『危険社会』の著者によるもっともわかりやすくコンパクトな入門書。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    言葉が失われるとき―テロと戦争について(世界リスク社会とは何を意味しているのか;テロと戦争;経済のグローバル化と新自由主義;国家と主権;展望―世界リスク社会のチャンスについて)
    世界リスク社会、世界公共性、グローバルなサブ政治(世界リスク社会論の準拠点;世界公共性とグローバルなサブ政治の徴、成立条件、表現形式)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    ベック,ウルリッヒ(ベック,ウルリッヒ/Beck,Ulrich)
    1944年生まれ。ミュンヘン大学教授。欧米でベストセラーとなり、日本でも大注目を浴びた『危険社会―新しい近代への道』(法政大学出版局)刊行後、現代を代表する社会学者として活躍。アカデミズム、ジャーナリズムに大きな影響力を持つ

    島村 賢一(シマムラ ケンイチ)
    1959年生まれ。社会学者。放送大学他で非常勤講師をつとめる

世界リスク社会論―テロ、戦争、自然破壊(ちくま学芸文庫) の商品スペック

商品仕様
出版社名:筑摩書房
著者名:ウルリッヒ ベック(著)/島村 賢一(訳)
発行年月日:2010/09/10
ISBN-10:4480093109
ISBN-13:9784480093103
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:社会
ページ数:191ページ
縦:15cm
その他: 原書名: Das Schweigen der W¨orter〈Beck,Ulrich〉
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