明清戯曲演劇史論序説―湯顕祖『牡丹亭還魂記』研究(創文社東洋学叢書) [全集叢書]

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明清戯曲演劇史論序説―湯顕祖『牡丹亭還魂記』研究(創文社東洋学叢書) [全集叢書]

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出版社:創文社
販売開始日: 2001/02/15
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明清戯曲演劇史論序説―湯顕祖『牡丹亭還魂記』研究(創文社東洋学叢書) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    湯顕祖は明代屈指の劇作家であり、その『牡丹亭還魂記』は稀代の名品として博く江湖に愛玩された作品である。この十数年来、著者が自らに課してきた主たるテーマは、湯顕祖の『牡丹亭還魂記』を軸に、明清両代に亙る戯曲演劇史を特色づける種々の事象を解明すること。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序章 中国近世戯曲演劇史における『牡丹亭還魂記』の位相
    第1章 『牡丹亭還魂記』における柳夢梅像の設定
    第2章 『牡丹亭還魂記』における梅花の形象
    第3章 『牡丹亭還魂記』における杜詩の受容
    第4章 『牡丹亭還魂記』における集句詩について
    第5章 『牡丹亭還魂記』における真と仮の問題
    第6章 『牡丹亭還魂記』版本試探
    第7章 馮夢龍『墨〓斎重定三会親風流夢伝奇』における『牡丹亭還魂記』の変改
    第8章 清代における『牡丹亭還魂記』の演変
    第9章 子弟書における『牡丹亭還魂記』故事の変容
    結章 湯顕祖の創作理念とその影響
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    根ケ山 徹(ネガヤマ トオル)
    1960年下関市に生まれる。九州大学大学院文学研究科博士後期課程中途退学。現在山口大学人文学部助教授

明清戯曲演劇史論序説―湯顕祖『牡丹亭還魂記』研究(創文社東洋学叢書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:創文社
著者名:根ヶ山 徹(著)
発行年月日:2001/02/15
ISBN-10:4423192535
ISBN-13:9784423192535
判型:A5
対象:専門
発行形態:全集叢書
内容:外国文学その他
ページ数:465ページ ※421,44P
縦:22cm
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