最強師団の宿命―昭和史の大河を往く〈第5集〉 [単行本]

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最強師団の宿命―昭和史の大河を往く〈第5集〉 [単行本]

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出版社:毎日新聞出版
販売開始日: 2008/07/26
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最強師団の宿命―昭和史の大河を往く〈第5集〉 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    二〇三高地、ノモンハン、ガダルカナル、アッツ・キスカ…精鋭ゆえに常に最激戦地に投入された旭川第七師団の奮戦をモデルケースに、軍中央の場当たりな作戦指導、情報・補給の軽視、指導部と現場の齟齬など昭和陸軍の“失敗の本質”、日本型組織の致命的欠陥を具体例で検証。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    “軍都”旭川を訪ねて
    旭川帰還が一転、ガダルカナル島へ―一木支隊壊滅
    対米戦に反対した旭川出身の“空の軍神”加藤達夫
    旭川“北京”構想から生まれた第七師団
    二〇三高地を駆け登った第七師団兵士
    旭川第七師団ゆかりの文学者たち
    ある屯田兵家族の物語
    シベリア出兵と第七師団
    尼港事件と北樺太保障占領
    海軍航空隊黎明期の至宝、赤石久吉の人生〔ほか〕
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    保阪 正康(ホサカ マサヤス)
    ノンフィクション作家・評論家。「昭和史を語り継ぐ会」主宰。1939年札幌市生まれ。同志社大卒。昭和史の実証的研究のため、延べ四千人に聞き書き取材を行い、独力で『昭和史講座』の刊行を続ける。2004年に第52回菊池寛賞を受賞

最強師団の宿命―昭和史の大河を往く〈第5集〉 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:毎日新聞社
著者名:保阪 正康(著)
発行年月日:2008/07/25
ISBN-10:4620318876
ISBN-13:9784620318875
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会
ページ数:288ページ
縦:20cm
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