同訓異字使用史の研究―中古・中世を中心に [単行本]

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同訓異字使用史の研究―中古・中世を中心に [単行本]

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出版社:笠間書院
販売開始日: 2009/08/31
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同訓異字使用史の研究―中古・中世を中心に [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    幾多の異字があってもその時代に主用される漢字は限定され、その漢字を常用する集団の影響によっても違いがある。訓読において「漢籍」を読んだ儒家と、「仏典」を読んだ仏家という集団を対象に、往生伝・験記・説話集、および『平家物語』『太平記』数点を採りあげ、中古・中世での使用実態を探る。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1 「すでに」(儒家編著文献数点に於ける「すでに」の用字
    仏家編著文献数点に於ける「すでに」の用字 ほか)
    2 「ひそかに」(儒家編著文献数点に於ける「ひそかに」の用字
    仏家編著文献数点に於ける「ひそかに」の用字 ほか)
    3 「つひに」(儒家編著文献数点に於ける「つひに」の用字
    仏家編著文献数点に於ける「つひに」の用字 ほか)
    4 「しばし・しばらく」(儒家編著文献数点に於ける「しばし・しばらく」の用字
    仏家編著文献数点に於ける「しばし・しばらく」の用字 ほか)
    5 本書の検討対象として採り上げた副詞四語に於ける用字比率一覧
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    深野 浩史(フカノ ヒロブミ)
    昭和16年3月9日甲府市に生まれる。昭和42年3月東京教育大学大学院文学研究科修士課程日本文学専攻修了

同訓異字使用史の研究―中古・中世を中心に [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:笠間書院
著者名:深野 浩史(著)
発行年月日:2009/08/31
ISBN-10:4305704838
ISBN-13:9784305704832
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:日本語
ページ数:244ページ ※239,5P
縦:22cm
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