護憲の論理18のポイント [単行本]

護憲の論理18のポイント [単行本] の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  なぜ、米国からの「押しつけ」憲法論議が的はずれなのか？異能のドイツ文学者が提起する知的人道戦略。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  第１部　護憲の論理１８のポイント（「お仕着せ」憲法論の根本的誤り
  アメリカ「保守主義」の対極性―その意外な“根本義”を知る
  国旗と国家―欧米と日本との質的差異を考える　ほか）
  第２部　日本的パブリック論―「公」概念と日本人の臣民的特性（支配者原理貫徹の日本史
  民主体制ワイマール・ドイツを崩壊させた原因
  イギリスとは正反対の日本「公」概念　ほか）
  第３部　靖国問題で見えたもの―日本の孤立化現象（気づきにくい恐ろしい政治的変化
  日本のマスコミの重大な問題
  日本政府への外国の冷ややかな見方　ほか）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  小倉 正宏(オグラ マサヒロ)
  劇作家。ドイツ文学研究者。昭和２１年生まれ。昭和４５年京都大学文学部独文科卒業。生駒市在

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