戦争指揮官リンカーン―アメリカ大統領の戦争(文春新書) [新書]

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戦争指揮官リンカーン―アメリカ大統領の戦争(文春新書) [新書]

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出版社:文藝春秋
販売開始日: 2007/03/19
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戦争指揮官リンカーン―アメリカ大統領の戦争(文春新書) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    アメリカはなぜ戦争をするのか?すべては南北戦争から始まった。軍人に代わってリンカーン大統領が自らモールス電信を駆使して指揮した南北戦争こそ、アメリカの戦争の原型である。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    アメリカにとって「正義の戦争」とは?
    リンカーンはなぜ勝つことができたか?
    首都に危機せまる―カーネギーがつくった戦争省電信室
    「わが軍敗走中」―電信が初めて伝えた戦争・ブルランの戦い
    戦わぬ将軍はクビだ―リンカーンの将軍操縦法
    「無条件降伏せよ!」―北軍にグラントあり
    電信で戦争を指揮できるか?―リンカーンの挑戦
    奴隷解放も戦争だ!―「奴隷解放宣言」前夜
    「戦争はむごい方がいいのだ」―リー将軍の北部侵攻作戦
    一通の電信が北軍を救う―ゲティスバーグの戦い
    「リーをなぜ捕らえないのか」―打電されなかった大統領の電文
    電信不通―グラント将軍のミシシッピ川隠密作戦
    「とことん噛みつき噛み殺せ!」―リンカーン最後の賭け
    「神と人間性の名において抗議する」―南部壊滅作戦の代償
    「現実の戦争は書かれることなし」―「正義の戦争」の誤算
  • 出版社からのコメント

    ブッシュがイラク戦争で唱えた「正義の戦争」信仰はリンカーンから始まった。モールス電信を駆使し戦争指揮したリンカーンの真の姿
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    内田 義雄(ウチダ ヨシオ)
    1939年新潟県生まれ。東京大学文学部西洋史学科卒業後、日本放送協会入社。主に国際報道番組の企画制作を担当。サイゴン特派員、ニューヨーク特派員、報道局プロデューサー、「ニュースセンター9時」編集長、NHKスペシャル番組エグゼクティヴ・プロデューサー等を歴任。現在、大正大学非常勤講師(国際社会論、メディア論)

戦争指揮官リンカーン―アメリカ大統領の戦争(文春新書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:文藝春秋
著者名:内田 義雄(著)
発行年月日:2007/03/20
ISBN-10:4166605623
ISBN-13:9784166605620
判型:新書
対象:一般
発行形態:新書
内容:外国歴史
言語:日本語
ページ数:305ページ
縦:18cm
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