幸田文対話〈下〉人生・着物・樹木(岩波現代文庫) [文庫]
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幸田文対話〈下〉人生・着物・樹木(岩波現代文庫) [文庫]

幸田 文(ほか著)
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出版社:岩波書店
販売開始日: 2012/09/18
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幸田文対話〈下〉人生・着物・樹木(岩波現代文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    幸田文が、起伏に富んだ半生を踏まえての人生観や文学観、料理・台所仕事への愛着、和服、着ることへの徹底したこだわり、各地の樹木への関心、奈良の古塔再建のための尽力ぶりなどを、各界の第一線で活躍した名士を相手に語る。幸田文の人、自然、物事に対する深い思いやり、また生き生きとした興味の示し方、感動のし方、さらに機転の利いた話題えらびと、闊達流暢にして品格のある美しい日本語の魅力を味わう(青木玉「あの朝のこと」収録)。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    母子問答(青木/玉)
    問答有用(徳川/夢声)
    ものを書くこころ(幸田/文氏をかこむ主婦のつどい)
    こんなひと(美輪/明宏)
    リレー対談(ロイ・ジェームス)
    ヴァイオリンにかけた一生(安藤/こう)
    たべること(辻/嘉一)
    ちょっとお邪魔を(田村/魚菜)
    おさななじみ(関口/隆克)
    私は“乱れる”ほどの競馬ファン(草柳/大蔵)
    おんなと男(多田/道太郎)
    けじめをつける(沢村/貞子)
    いかるがの春に立つ塔(今泉/篤男)
    木のこころ(土門/拳)
    着物に惚れることですね(遠藤/波津子)
    心の中に塔を建てよう(渡部/日皓)
    新春対談 日本の心(入江/相政)
    桧が語りかける(西岡/常一)
    人生と“縁”を語る(辻/邦生)
    明治の男今の男(矢口/純)
    樹木T語る楽しさ(山中/寅文)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    幸田 文(コウダ アヤ)
    1904‐1990年。小説家、随筆家。父は文豪幸田露伴。その次女として東京向島に生まれる。女子学院卒。二四歳で結婚するが一〇年後に離婚し、父のもとに戻る。少女時代から露伴に家事や生活技術の習得、身辺の躾をうけた。露伴没後に、露伴の思い出を中心にした随筆集で注目される
  • 著者について

    幸田 文 (コウダ アヤ)
    幸田 文(こうだ あや)
    1904-1990年.随筆家・小説家.作家の幸田露伴の次女として東京向島に生まれる.女子学院卒.24歳で結婚するが10年後に離婚し,娘の玉(青木玉)を連れ父のもとに戻る.少女時代から露伴にしこまれた生活技術を実践していった.露伴没後に,露伴の思い出を中心にした『父』,『こんなこと』などの随筆集で注目される.長編小説に『流れる』『黒い裾』など.晩年には,奈良斑鳩町の法輪寺の三重塔再建に尽力した.
    一人娘の青木玉は,随筆家.東京女子大国文科卒.著書に『小石川の家』『幸田文しつけ帖』など.

幸田文対話〈下〉人生・着物・樹木(岩波現代文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:岩波書店
著者名:幸田 文(ほか著)
発行年月日:2012/09/14
ISBN-10:4006022077
ISBN-13:9784006022075
旧版ISBN:9784000029049
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:354ページ
縦:15cm
その他:人生・着物・樹木
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