生物が子孫を残す技術―生物界の大胆な愛と性(ブルーバックス) [新書]

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生物が子孫を残す技術―生物界の大胆な愛と性(ブルーバックス) [新書]

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出版社:講談社
販売開始日: 2007/06/22
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生物が子孫を残す技術―生物界の大胆な愛と性(ブルーバックス) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    華麗な求愛パフォーマンスを見せたかと思うと、ときには貢ぎ物を差し出して気を引こうとし、またあるときは騙し、たぶらかして交尾を迫る。究極には、死をも厭わず果敢に相方を襲う…。生物が子孫を残す逞しい技術は驚きの宝庫!誰でも知っている生き物たちの、意外な生態をコミカルなイラストとともに愉快に紹介。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1 男は辛いよ(女形きどりのガガンボモドキ;求愛の餌をただ取りするアジサシ―オスをランキングするメス;浮気、不倫は茶飯事のオシドリ夫婦;師匠と弟子が舞うマイコドリ;アズマヤドリの結納はモダンなあずま屋;交尾中のオスを食い殺すカマキリ)
    2 びっくり交尾(ゴキブリのフェラチオ;アメフラシの交尾は輪つなぎ;ドウキョウオサムシの巨大ペニスのお相手は;トンボの三連結は嫉妬か;クモは手で交尾する;飲まず食わず、精力絶倫のオットセイ;シカの角は恋の鞘当て)
    3 女も辛いよ(雌雄の出会いは豊饒の海岸―ウミガメ;処女生殖で亭主を産むミツバチ;しもべの繁殖能力を奪うシロアリ)
    4 愛の極致(飲まず食わずでメスを追うカイコガ―性フェロモン;ミノムシの愛の極致;アカテガニの求愛大移動;恋の光、明滅の哀歓―ホタル)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    吉野 孝一(ヨシノ コウイチ)
    東京教育大学(現・筑波大学)理学部生物学科を卒業。現在、首都大学東京大学院生命科学コース講師。アメリカ科学財団(NSF)の招きでカリフォルニア州立ソノマ大学に学んだ国際的視野と、むずかしいとされる大学と高校の橋渡し的講義を器用にこなすその豊富な知識には定評がある。また、その授業は学生たちの人気を集めている

生物が子孫を残す技術―生物界の大胆な愛と性(ブルーバックス) の商品スペック

商品仕様
出版社名:講談社
著者名:吉野 孝一(著)
発行年月日:2007/06/20
ISBN-10:4062575590
ISBN-13:9784062575591
判型:B6
対象:一般
発行形態:新書
内容:生物学
ページ数:171ページ
縦:18cm
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