教師のライフコース―昭和史を教師として生きて [全集叢書]

教師のライフコース―昭和史を教師として生きて [全集叢書] の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  教師の専門的力量とはなにか。その力量は、いつ、どこで、どのように獲得されてゆくのか。昭和６年長野県師範学校卒業生の４０年におよぶ教職経験を克明に分析。教育改革の焦点におかれている教師教育のあり方に豊富な示唆を提供する。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  序章　研究の目的と方法（稲垣忠彦）
  第１章　家庭と学校で受けた教育（松平信久
  望月厚志）
  第２章　師範学校への入学とその教育（前島康男
  佐藤学）
  第３章　教師としての成長を支えるもの（山〓準二
  前田一男）
  第４章　最初の１０年間（山〓準二）
  第５章　学校という場とその影響（前田一男）
  第６章　管理職期の経験（中村一雄
  松平信久）
  第７章　激動する時代のなかで（寺崎昌男
  北村和夫
  鈴木そよ子）
  第８章　教師にとって必要な力量（松平信久）
  終章　教師教育への示唆（稲垣忠彦）
  補論　ライフコースの視点から（森岡清美）

教師のライフコース―昭和史を教師として生きて [全集叢書] の商品スペック