梅原猛著作集〈20〉小説集―中世小説集・もののかたり・ギルガメシュ [全集叢書]
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梅原猛著作集〈20〉小説集―中世小説集・もののかたり・ギルガメシュ [全集叢書]

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出版社:小学館
販売開始日: 2002/08/20
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梅原猛著作集〈20〉小説集―中世小説集・もののかたり・ギルガメシュ の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    新境地を開いた衝撃の三作品。残酷でユーモラスな「中世小説集」、哀れで恐ろしい世界の「もののかたり」、文明の成立と矛盾に迫る「ギルガメシュ」を収録。
  • 内容(「BOOK」データベースより)

    中世小説集(首;長谷雄の恋;おようの尼;福富物語;物臭太郎;蓮;熊野の本地;山椒太夫);もののかたり(神を退治した男―猿神、山に帰ること;ロクサという神―六郎様、「ロクサ」になること;天狗の住む木―愚太郎、天狗となること;如意岳に住まう上人―上人、犬に馳走をすること;「平」の「中納言」―平中、天女の美しきものを食すること;子だくさん国司―田舎者、普通の暮らしを愛すること;女盗賊・千子の前―男、不思議の家に誘われること;空色上人の生活―ミイラ、甦りのこと;怨霊のかたり―后、心を病むこと);ギルガメシュ(全三幕)
  • 内容紹介

    人間の欲望と残酷をユーモラスに描く「中世小説集」など創作三作品収録。

    中世の説話を題材に、おおらかな人間の欲望と残酷をユーモラスに描く「中世小説集」。われわれの祖先の魂がみたであろう「ものがたり」に共感して再生された恐ろしくも哀れな世界を語る「もののかたり」。不死を求めて天界や神々の世界をかけ巡る、文明発祥の地シュメールの王ギルガメシュ。彼の死霊も恐れぬ権力欲、愛欲とその滑稽さを描くなかで、森の神を殺して成立した文明そのものの矛盾を語る「ギルガメシュ」。三編を収録。

    図書館選書
    おおらかな人間の欲望と残酷をユーモラスに描く「中世小説集」。「ものがたり」に共感して恐ろしくも哀れな世界を語る「もののかたり」。森の神を殺して成立した文明そのものの矛盾を語る「ギルガメシュ」の三編収録

梅原猛著作集〈20〉小説集―中世小説集・もののかたり・ギルガメシュ の商品スペック

商品仕様
出版社名:小学館
著者名:梅原 猛(著)
発行年月日:2002/08/20
ISBN-10:4096771201
ISBN-13:9784096771204
判型:B6
発売社名:小学館
対象:一般
発行形態:全集叢書
内容:総記
言語:日本語
ページ数:790ページ
縦:20cm
その他:中世小説集,もののかたり,ギルガメシュ
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