生き方の鑑 辞世のことば(講談社プラスアルファ文庫) [文庫]

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生き方の鑑 辞世のことば(講談社プラスアルファ文庫) [文庫]

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出版社:講談社
販売開始日: 2009/01/22
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生き方の鑑 辞世のことば(講談社プラスアルファ文庫) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    辞世とは、人が人生の最期に詠んだ詩歌などをいう。これから訪れる自分の死を前にして、恐怖におののきながらも、あるいは美しく、あるいは悲しく、ときにユーモラスにその心境を表す。辞世のルーツは、中国で処刑に臨む際詠まれた「臨刑詩」とされる。それがわが国に伝わると、まったく独自の発展をとげ、多くの優れたことばが残った。本書では古代から現代まで、275人の日本人の最期のことばを集め、その人となりも素描した。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1 古代―大和・飛鳥時代から平安時代へ(大和・飛鳥時代;奈良時代;平安時代;古代の死生観)
    2 中世―鎌倉時代から戦国時代へ(鎌倉時代;南北朝・室町時代;戦国時代;中世の死生観)
    3 近世―安土桃山時代から江戸時代へ(安土桃山時代;江戸前期;江戸中期;江戸後期;近世の死生観)
    4 近代―明治維新から第二次大戦終結まで(明治前期;明治中期;明治後期;大正時代;昭和元年~九年;昭和十年代;昭和二十年代(敗戦まで))
    5 現代―戦後から昭和末期へ(昭和二十年代;昭和三十年代;昭和四十年代;昭和五十年代;昭和六十年代;現代の死生観)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    赤瀬川 原平(アカセガワ ゲンペイ)
    1937年、神奈川県に生まれる。画家、作家。武蔵野美術学校(現・武蔵野美術大学)中退。1960年代には「ハイレッド・センター」結成などにより前衛芸術家として活動し、1970年代には「櫻画報」などで独自の批評を盛り込んだイラストレーターとして活躍する。1981年、『父が消えた』(尾辻克彦名義)で芥川賞を受賞。1986年には、藤森照信、南伸坊らと「路上観察学会」を結成

生き方の鑑 辞世のことば(講談社プラスアルファ文庫) の商品スペック

商品仕様
出版社名:講談社
著者名:赤瀬川 原平(監修)
発行年月日:2009/01/20
ISBN-10:4062812517
ISBN-13:9784062812511
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学評論・随筆
ページ数:253ページ
縦:16cm
その他:『辞世のことば 生きかたの結晶』再編集・改題書
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