脳血管シンポジウム〈1〉 [単行本]

脳血管シンポジウム〈1〉 [単行本] の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  脳血管に関する研究を基礎から臨床まで「ポストゲノム時代と脳血管障害」「脳循環の解剖・生理と病態」の２つのテーマに分けた脳循環を研究する全ての研究者必携の書。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  第１部　ポストゲノム時代と脳血管障害（血管機能異常とｅＮＯＳアンカップリング
  神経細胞死と小胞体ストレス
  循環器疾患予防のための高血圧遺伝子解析の現状と展望
  脳動脈瘤関連因子の解析
  脳動脈瘤・くも膜下出血の分子遺伝学　ほか）
  第２部　脳循環の解剖・生理と病態（機械的ストレスとプラーク形成
  Ｌａｒｇｅ　ｖｅｓｓｅｌ　ｄｉｓｅａｓｅの病態と内科的治療
  頸動脈病変と炎症―頸動脈超音波検査を用いた臨床的検討
  Ｃａ２＋ｓｉｇｎａｌ　ｔｒａｎｓｄｕｃｔｉｏｎ　ｆｒｏｍ　ｃａｖｅｏｌａｅ
  脳循環調節とシグナル伝達：高血圧との関連から　ほか）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  板倉 徹(イタクラ トオル)
  現職、和歌山県立医科大学脳神経外科教授。最終学歴、１９７０年、和歌山県立医科大学卒業。専門領域、脳神経外科学

脳血管シンポジウム〈1〉 [単行本] の商品スペック