病んだハイエナの胃のなかで(現代ウィーン・ミステリー・シリーズ〈8〉) [単行本]

病んだハイエナの胃のなかで(現代ウィーン・ミステリー・シリーズ〈8〉) の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  ヘンテコ都市伝説。ウィーンの地下鉄で偶然、１冊のミステリーを手にしたのが運のつき。２３区を順番に巡る先々で出没するキテレツな人たち、素っ頓狂な出来事、忍び寄る魔の手。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  アマンスハウザー,マルティン(アマンスハウザー,マルティン／Amanshauser,Martin)
  １９６８年、ザルツブルク生まれ。ウィーン大学で歴史とアフリカ学、南欧語を学ぶ
  
  須藤 正美(ストウ マサミ)
  １９５６年、栃木県生まれ。東京都立大学大学院独文学修士課程修了。ユダヤ系ドイツ語作家を中心に研究。現在は早稲田大学、中央大学等で非常勤講師を務める

病んだハイエナの胃のなかで(現代ウィーン・ミステリー・シリーズ〈8〉) の商品スペック