幻の"今井邦子像"の真実―彫刻家高村光太郎が刻んだ歌人の魂 [単行本]

幻の"今井邦子像"の真実―彫刻家高村光太郎が刻んだ歌人の魂 の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  大正から昭和への激動の時代を女流歌人として生き抜いた今井邦子の、未完の人生記録ともいうべき自伝的著作『姿見日記』『長流記』を併載。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  幻の“今井邦子像”の真実（若き生命の詩
  離れ雲
  まよい獅子
  昭和歌壇に咲いた女流の華　ほか）
  姿見日記（抄）（丘の家の日記
  番町日記
  姿見日記）
  長流記
  長流記（幼女の巻）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  長谷川 創一(ハセガワ ソウイチ)
  昭和１１年、東京都に生まれる。慶応義塾大学法学部卒業。日本教育テレビ（現テレビ朝日）入社、テレビ朝日局長、テレビ神奈川編成業務局次長、ケーブルテレビジョン東京役員、広島ホームテレビ常務取締役を歴任、テレビ放送事業に４０余年在職

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